2015年2月発表 2018年1月終了モデル
この情報は2018年1月現在のものです。

2015年2月発表 2018年1月終了モデル
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  • 性能・安全

燃費

高効率なエネルギー制御などで、低燃費を追求。

JC08モード

走行燃料消費率
(国土交通省審査値)

※1

16.8

km/L

ハイブリッドシステム

3つのモーターで、高効率な回生を実現。

ハイブリッド車は減速時、車輪の力でモーターを回して発電。減速エネルギーを電力に変えて、回収・再利用します。レジェンドは発電効率の高いモーターを3つ持ち、全輪の減速エネルギーを高効率に回生。また、旋回時は内側の後輪から回生した電力により、バッテリーの電力を使わずに外側の後輪を駆動することも可能としました。

優れた衝突安全性を実現するスペースフレーム構造。

[上] フロントモーター [下] リア2モーター 構造イメージ

刻々と変わる状況に合わせ、3つの走行モードと、
最適な駆動方式を自動的に選択。

リアモーターだけで駆動する「EVドライブ」、モーターとエンジン両方の駆動力を使う「ハイブリッドドライブ」、エンジンのみで駆動する「エンジンドライブ」。3つの走行モードと、前輪駆動/後輪駆動/四輪駆動などの駆動方式を自在に制御。ドライバーの要求と走行状況に応じて、最もエネルギー効率のよい走行モードと最適な駆動方式を自動的に選択して走行します。

刻々と変わる状況に合わせ、3つの走行モードと、最適な駆動方式を自動的に選択

刻々と変わる状況に合わせ、3つの走行モードと、最適な駆動方式を自動的に選択。

リアモーターだけで駆動する「EVドライブ」、モーターとエンジン両方の駆動力を使う「ハイブリッドドライブ」、エンジンのみで駆動する「エンジンドライブ」。3つの走行モードと、前輪駆動/後輪駆動/四輪駆動などの駆動方式を自在に制御。ドライバーの要求と走行状況に応じて、最もエネルギー効率のよい走行モードと最適な駆動方式を自動的に選択して走行します。

刻々と変わる状況に合わせ、3つの走行モードと、最適な駆動方式を自動的に選択

アイドリングストップ

EVドライブモード 後輪駆動

エンジンドライブモード 前輪駆動

EVドライブモード 後輪駆動

ハイブリッドドライブモード 四輪駆動

エンジンドライブモード 前輪駆動

EVドライブモード 四輪回生

ハイブリッドドライブモード 四輪駆動

気筒休止も行なう
直噴エンジン&高効率
トランスミッション

エネルギー効率に優れる直噴方式。全域で最適なバルブ制御を行う「VTEC」で効率を一層高め、クルーズ時など低負荷時には片側バンク3気筒を休止させ、燃料消費を抑える「VCM」も採用しました。変速機は7速DCT。MTのような高い伝達効率によってダイレクト感と同時に低燃費にも寄与します。

●VTEC=可変バルブタイミング・リフト機構

●VCM=可変シリンダーシステム

●DCT=デュアルクラッチトランスミッション
V6 3.5L 直噴i-VTECエンジン

7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)

優れた衝突安全性を実現するスペースフレーム構造。

軽量化や空力性能の
向上を徹底した車体。

ボディ骨格の随所に、高強度ながら軽量のハイテン材を使用。また、ボンネットフードなどはアルミ製とし、鉄製比で約35kg(Honda測定値)の軽量化に貢献しています。さらに、ボディ下面のフラット化を徹底して空力性能も磨き上げるなど、軽量化とあわせ、低燃費に寄与する車体としています。

優れた衝突安全性を実現するスペースフレーム構造。[上] ボディ構造イメージ [下] 空力性能イメージ

※1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。

※2 バッテリー充電状況によってはエンジンを始動させます。

※3 バッテリー充電状況や走行状況によってはハイブリッドドライブモードやエンジンドライブモードで走行します。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。