2015年2月発表 2018年1月終了モデル
この情報は2018年1月現在のものです。

2015年2月発表 2018年1月終了モデル
この情報は2018年1月現在のものです。

  • 性能・安全

予防安全性能

Safety for Everyone.

「事故に遭わない社会」の実現をめざして。

先進の安全運転支援システム。
Honda SENSING

ミリ波レーダーと単眼カメラで、クルマの前方の状況を認識。ブレーキやステアリングの制御技術と協調し、 安心・快適な運転や事故回避を支援する先進のシステムです。

Honda SENSING

さまざまな視点で運転を支援する、Honda SENSINGの機能。

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉

前走車、対向車、歩行者との衝突回避を支援。

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉

歩行者事故低減ステアリング

歩行者との衝突回避を支援。

歩行者事故低減ステアリング

渋滞追従機能付ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉

適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。

渋滞追従機能付ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉

LKAS〈車線維持支援システム〉

車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。

LKAS〈車線維持支援システム〉

路外逸脱抑制機能

車線を検知し、はみ出さないように支援。

路外逸脱抑制機能

誤発進抑制機能

不注意による急発進を防止し注意を喚起。

誤発進抑制機能

先行車発進お知らせ機能

停車時に、先行車が発進したことをお知らせ。

先行車発進お知らせ機能

標識認識機能

標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。

標識認識機能

■各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。

■衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車両や歩行者、または対向車両(二輪車や自転車等を除く)に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車両(二輪車や自転車等を除く)と歩行者に対しては、自車が約80km/h以下で走行中の場合に作動します。

■歩行者事故低減ステアリングは、約10km/h~約40km/hで走行中に、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測した場合に、ステアリング操作による回避を支援します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。

■渋滞追従機能付ACCは、0km/h~約100km/hで作動します。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。前方車両に接近しすぎる場合には、ブレーキペダルを踏むなどして適切な車間距離を保ってください。

■LKAS〈車線維持支援システム〉は、約65km/h~約100km/hで作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。

■路外逸脱抑制機能は約60km/h~約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。

■誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジンやモーターなどのパワーシステム出力を抑制し、急な発進を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。

■先行車発進お知らせ機能は、先行車との車間距離が約10m以内で、先行車の発進を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。

■標識認識機能は最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の標識を認識し、マルチインフォメーション・ディスプレイに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で作動します。自車の単眼カメラから見て、車両等の陰になった道路標識は認識することができません。

セーフティ・サポートカーS
〈ワイド〉に該当。

セーフティ・サポートカー(略称:サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。自動ブレーキなどの安全運転を支援する装置などを搭載し、ドライバーの安全運転を支援します。

■セーフティ・サポートカー S〈ワイド〉

Hybrid EX

■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

セーフティ・サポートカーS

運転支援

安心な車線変更や合流を支援。

リアバンパー内側に設けたレーダーで自車の後側方を監視し、ドアミラーで見えにくい範囲内に並走車を検知すると、運転しながらでも目に入りやすいフロントピラー下のインジケーターを点灯させてお知らせ。さらに、この状態のままでウインカーを操作すると、インジケーターを点滅させ警告音も発し、ドライバーの注意を喚起します。

ブラインドスポットインフォメーション

インジケーターで並走車の存在をお知らせ。

ブラインドスポットインフォメーション

インジケーターで並走車の存在をお知らせ。

駐車や出庫・幅寄せ・見通しの悪い交差点などで
安心感を高める。

4つの魚眼カメラで全周を捉え、空から見下ろしたような視点など様々な映像をナビ画面に表示。周囲の状況を確認できます。

マルチビューカメラシステム

マルチビューカメラシステム

6つの超音波センサーで周囲の障害物を検知し、対象までの距離により、ナビ画面での表示と警告音を変え、注意を促します。

パーキングセンサーシステム

パーキングセンサーシステム

バックで出庫する際、リアバンパー内側のレーダーが側方から近づく車両を検知すると、警告音とアクセルペダルの振動で注意を促し、ナビ画面に接近車両の向きも表示します。

後退出庫サポート

後退出庫サポート

ワイドな配光と優れた遠方照射性能。

点灯した瞬間から最大光量を発揮するLEDヘッドライトを採用。しかも、ロービームの4灯を、一番内側のものから7度ずつ外側に光を照射するレンズ設計とし、ワイドな照射を実現。路肩、交差点での歩行者、ワインディング路の隅々などが見やすく、また、遠くまで明るく均一に照らすため、高速道路などでの安心感を高めます。

ジュエルアイLEDヘッドライト

ロービーム配光比較イメージ図

自動でハイビーム/ロービームを切り換え。

専用のカメラで対向車のヘッドライトや前走車のテールランプを検知。対向車や前走車を検知していない時にはハイビームとなり、検知した場合にはロービームに。これらを自動的に切り換えることで、良好な視界確保に貢献するとともに、切り換え操作の頻度も低減します。

ハイビームサポートシステム

ハイビームサポートシステム作動イメージ

A:対向車を検知し、ロービームに切り換え B:対向車がB位置に達すると再びハイビームに C:前走車を検知すると、ロービームに切り換え

運転中の視線の線上に、
様々な情報を浮かび上がらせる。

情報を読み取りやすくし、運転に集中できるようにと開発した先進の表示。情報をフロントウインドウに投影させながらも遠方に結像させ、少ない視線・焦点移動で読み取れるようにしました。シンプルで高精細なカラー表示。投影するガラスには特殊な中間層を挟んだ専用ガラスを採用し、鮮明な画像を実現しました。速度のほか単眼カメラで捉えた道路標識や、切り換え操作で駆動力配分なども表示可能。ナビ使用時は曲がる交差点手前で進路を、危険時は警告を割り込み表示します。

ヘッドアップディスプレイ

ヘッドアップディスプレイ

Turn by Turn

ナビ使用時、曲がる交差点の手前で進路を割り込み表示する「Turn by Turn」。

標識認識機能

最高速度/一時停止/はみ出し通行禁止/車両進入禁止の4種の標識をカメラで認識して表示し、安全運転を支援する「標識認識機能」。

■掲載の写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。

■メーター類は撮影のため点灯。

■各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。

■ブラインドスポットインフォメーションは隣接する車線後方の検知エリア(見えにくい位置)に他の車両がいることを知らせるシステムです。二輪車等が検知範囲に入ったときなど、条件によっては正しく作動しない場合があります。

■マルチビューカメラシステムでは立体物が歪んだり、上部が画面に映らないなど、画面の映像と実際の状況が異なることがあります。また、カメラの映し出す範囲は限られていますので、画面だけを見て走行すると接触事故等、思わぬ事故を引き起こすおそれがあります。路面が滑りやすくなっているなどの場合は、タイヤのスリップにより、マルチビューカメラシステムの予測ガイド線と車両の実際の動きにずれが生じることがあります。バンパ一の両コーナー付近、バンパーの下や黑線上にあるものは映りません。映し出す映像は雨の日、夜間など天候や岡囲の状況によって見えにくくなることがあります。

■後退出庫サボー卜は出庫時の安全をサポートするためのものであり、衝突を防止するためのシステムではありません。

■走行・車線変更・後退の際は必ず目視やミラーなどで車両の周辺の安全を直接確認してください。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。