2010年11月発表 2012年5月終了モデル
この情報は2012年5月現在のものです。


エリシオン / エリシオン プレステージ WEBカタログ
スタイリング
インテリア
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ナビ&オーディオ
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安全性能

  • アクティブセーフティ
  • パッシブセーフティ

万一の際に、人を守るために。 Passive Safety

衝突時の衝撃(G)をコントロールして人に対する傷害軽減をめざす、Honda独自の衝突安全技術「Gコントロール」。この技術により、前面フルラップ衝突55km/h、前面オフセット衝突64km/h、側面衝突55km/h、後面衝突50km/hをクリア。さらに、コンパティビリティ対応ボディ、歩行者傷害軽減ボディの採用など、リアルワールドにおけるすぐれた衝突安全性能を追求しています。

G-CON G-FORCE CONTROL TECHNOLOGY

相手車両にも配慮した安全性能。コンパティビリティ対応ボディ。

フレームなどの複合的な配置により、前面からの衝撃を広く分散・吸収。
衝突時の自己保護性能を高めるだけでなく、相手車両への攻撃性を低減する画期的なボディです。

衝撃吸収構造を随所に採用した、歩行者傷害軽減ボディ。

万一の際、歩行者にダメージを与えやすいボディ前部に衝撃をやわらげる構造を採用。
国土交通省「歩行者頭部保護基準*」の認可取得にとどまることなく、Hondaは脚部などの傷害軽減にも独自の基準を設けて取り組んでいます。
*ボンネットの衝撃緩和性能規定。

コンパティビリティ対応ボディ説明モデル Photo:エリシオン

エリシオンは衝突安全性能総合評価で、トップレベルの6スター[★★★★★★]を獲得。

エリシオンは、平成16年度自動車アセスメント*による衝突安全性能総合評価で、トップレベルの6スターを運転席/助手席ともに獲得しています。
*国土交通省と自動車事故対策機構による、自動車の安全性能評価。

運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム。

衝撃(G)を受けた状況をより緻密に検知・判断する作動プログラムを設定。デュアルインフレーターを採用し、衝撃の大きさによってふたつのインフレーターを同時に点火するか時間差をもうけて点火するかを判断し、エアバッグの展開出力を2段階にコントロールします。
[SRS=Supplemental Restraint System](シートベルトを補助する乗員保護装置)

1列目シート用i-サイドエアバッグシステム+ サイドカーテンエアバッグシステム。 ELYSION タイプ別メーカーオプション ELYSION PRESTIGE タイプ別メーカーオプション

車両の左右と中央部に側面衝突検知センサーを設置。より的確なタイミングで作動します。i-サイドエアバッグシステムは乗員姿勢検知センサーを助手席に内蔵し、乗員の体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を制御。また、サイドカーテンエアバッグシステムは2列目/3列目のロングスライド機構に対応しながら1〜3列目シートを効果的にカバー。ワイドな保護エリアとスピーディな展開速度で、側面衝突時の乗員頭部保護性能を高めています。

エアバッグシステム作動イメージ

写真は機能説明のため、運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム、1列目シート用i-サイドエアバッグシステム、サイドカーテンエアバッグシステムともに展開した状態を合成したものです。

衝突時にすぐれた乗員拘束効果を発揮。1列目シート3点式ロードリミッター付プリテンショナーELRシートベルト+運転席ラッププリテンショナー。

前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時にシートベルトを巻き取り、その後一定以上の荷重がかかるとシートベルトを少し送りだし胸などへの負担を軽減します。さらに、運転席はショルダー側のプリテンショナーに加え腰ベルト側にもプリテンショナーを採用。乗員の拘束効果をいっそう高めることにより、傷害の軽減をめざしています。
[ELR:緊急ロック式巻取装置]

イラストは運転席 ■胸と腰の移動量を抑える2つのプリテンショナー ■胸に加わる力を抑えるロードリミッター

イラストは運転席

後方からの追突時、首への負担を軽減。頚部衝撃緩和1列目シート。

低速で後方から追突された際に、シートからの衝撃を低減して首にかかる負担を緩和する頚部衝撃緩和シートを、運転席/助手席に採用しています。

万一の際、チャイルドシートの前方移動をしっかり抑制。

ロアアンカレッジで車両限定型ISOFIXチャイルドシートの取り付けが確実・容易。さらにチャイルドシートをより確実に固定するためのトップテザーアンカレッジを装備し、万一の衝突時、チャイルドシートの前方移動を効果的に抑制します。

■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
写真は車両限定型ISOFIXチャイルドシート(ディーラーオプション)を装着したものです。

万一の際、チャイルドシートの前方移動をしっかり抑制。

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。 ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。■SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。■1列目シート用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します(i-サイドエアバッグシステムは、助手席側では助手席乗員の着座姿勢などを検知し、エアバッグによる重大な傷害の可能性があると判断した場合、展開を停止することがあります)。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧」をご覧ください。

「すべての人の安全をめざして」人々が安心して暮らせる豊かなモビリティ社会の実現のために、Hondaは乗員のみならず、他の車両、さらには歩行者も含めた道路を利用するすべての人の安全を追求していきます。

リアルワールドの安全研究を進めています。

Hondaでは、世界初の屋内型全方位衝突実験施設でクルマ同士はもちろん、歩行者も視野に入れたリアルワールドの安全研究を推進。より正確で広範なデータを蓄積し、クルマづくりに取り入れるとともに、規制を基準とするだけでない独自の安全を追求しています。

販売会社での安全アドバイス活動を推進しています。

全国の販売会社にセーフティコーディネーターを配置し、お客様に安全装備や安全な運転方法へのご理解を深めていただく活動を行っています。チャイルドシートについては正しい選び方や取り付け方をアドバイスいたします。

■チャイルドシートの着用は義務付けられています。お子様の体格に合わせてお選びのうえ、正しい着用をお願いします。Hondaでは、後部座席でのご使用をおすすめしています。
■Honda純正チャイルドシートのご購入などに関して、詳しくは販売会社にお問い合わせください。

お客様と社会に喜ばれる、安全普及活動の輪を広げています。

「人」に焦点をあてた安全運転普及活動にも力をいれているHonda。販売会社では、お客様の運転の不安解消やスキルアップに役立つ「安全運転講習会」等を開催。全国の交通教育センターでは二輪・四輪の各種スクールや安全運転研修を幅広く展開しています。

ドライビングスクール(イメージ)

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