2008年4月発表 2010年8月終了モデル
この情報は2010年8月現在のものです。

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Photo:M・Sパッケージ(FF) ボディカラーはアラバスターシルバー・メタリック

クリーンに走って、燃費もセーブ。優れた環境性能を実現

10・15モード走行燃料消費率(国土交通省審査値)
18.0km/l(FF) 17.0km/l(4WD) 優れた燃費性能を追求し、全タイプとも平成22年度燃費基準を達成。また、排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)をそれぞれ低減。全タイプで平成17年排出ガス規制に適合しただけでなく、NMHCとNOxを基準値の1/4以下にまで低減し、国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得しています。

※燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。

使用材料のクリーン化とリサイクル化も推進。

アンダーコートや内装部品からPVC(ポリ塩化ビニル)や鉛、六価クロムの使用量を大幅に抑制しています。さらに、リサイクル材を幅広く適用するなど、環境への配慮もさまざまな角度から実践しています。
「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車表示マーク
平成17年排出ガス規制のNMHC、NOxについて基準値を75%以上下回る優秀な環境性能を達成した車両に与えられます。(全タイプ)
「平成22年度燃費基準+10%達成車」表示マーク
平成22年度燃費基準を10%以上上回る優れた燃費性能を達成した車両に与えられます。(FF車)
「平成22年度燃費基準+5%達成車」表示マーク
平成22年度燃費基準を5%以上上回る優れた燃費性能を達成した車両に与えられます。(4WD車)
子供たちに青空を
グリーンファクトリー

高効率化・産業廃棄物削減

資源やエネルギーを集結し、様々な工程を経て商品を生み出す産業活動。そのあらゆる側面で、地球環境への影響をミニマムに。Hondaは、「グリーンファクトリー計画」を世界で推進しています。また高効率化の対策をすすめ、天然ガスコージェネレーションシステムの導入や太陽光発電の設置によりCO2排出量の削減にも積極的に取り組んでいます。
次世代エネルギーへの取り組み

太陽電池の製造・販売

Hondaの太陽電池は、シリコンを使わず、発電層を薄い膜状の半導体とすることで、製造時の消費エネルギーや排出CO2を少なくし、環境に優しく製造することができました。この太陽電池を2007年10月より、Hondaの100%子会社である(株)ホンダソルテックで製造・販売することで、Hondaは地球温暖化防止に積極的に貢献して行きます。
※独立行政法人産業技術総合研究所資料
 
地域との共生

ふるさとの森づくり

地域社会とHondaの工場の境界には、創業者の考え方(グリーンベルト構想)に基づき、1976年から「ふるさとの森づくり」と名付けた緑化活動をスタート。工場や事業所の周りに、それぞれの地域に本来自生している様々な植物を育て、環境美化、地域とのコミュニケーションに役立てています。