2008年4月発表 2010年8月終了モデル
この情報は2010年8月現在のものです。

トップへ

環境仕様

クリーンに走って、燃費もセーブ。優れた環境性能を実現

エアウェイブでは、排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)を低減。とくにNMHCとNOxは基準値の1/4以下にまで減らし、全タイプで国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得しました。さらに、内外装部品から六価クロム、カドミウム、水銀、鉛の使用量を大幅に抑制。日本自動車工業会が定める自主削減目標を達成しました。
基礎情報 車両型式 DBA-GJ1 DBA-GJ2
エンジン 型式 L15A
総排気量(cm3 1,496
駆動装置 駆動方式 FF 4WD
変速機 CVT
環境性能
情報
燃料消費率 10.15モード燃費(km/L) 18.0 17.0
CO2排出量(g/km)
<10.15モード燃費からの換算値>
129.0 136.6
参考 平成22年度燃費基準+10%達成車 平成22年度燃費基準+5%達成車
排出ガス 適合規制・認定レベル 平成17年排出ガス基準75%低減
10・15+11モード
規制値・認定値等(単位:g/km)
CO 1.15
NMHC 0.013
NOx 0.013
PM
参考 八都県市低公害車指定制度およびLEV-7*(等)の
排出ガスをクリアしています。
*LEV-7:京阪神7府県指定低排出ガス車
適合騒音規制レベル 平成10年騒音規制 規制値:加速走行76dB(A)
エアコン冷媒使用量 種類:代替フロン134a 使用量:500g
車室内VOC 自工会目標達成(厚生労働省室内濃度指針値以下)
環境負荷物質
削減
*1 自工会2006年目標達成(1996年使用量*2の1/10)
水銀*3 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止*4)
六価クロム 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止)
カドミウム 自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止)
自工会目標適用除外部品 *1:鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外)
*3:ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯
(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外)
環境への
取り組み
リサイクル 樹脂、ゴム部品への材料表示 樹脂、ゴム部品に可能な限り全て
リサイクルし易い材料*3を使用した部品 アンダーコート、インナーウェザーストリップ、ウインドウモール、エアフローチューブ、エンジンハーネス、オープニングトリム、カウルトップガーニッシュ、グローブボックス、サンバイザー、シフトノブ、センターコンソール、ダストシーラー、ドアモール、ドアライニング、バンパーフェース、ピラーガーニッシュ、ルーフモール  などの内外装部品
再生材を使用している部品 アンダーカバー、スプラッシュガード、スプラッシュシールド、吸音材
リサイクル可能率 車全体で90%以上*4
ポリ塩化ビニル廃止部品 外装モールなどでの廃止によりASR*5中塩素濃度1%以下レベル
環境負荷物質
使用状況等
使用部品:電子基盤、電気部品のはんだ、圧電素子等(PZTセンサー)
水銀 水銀廃止済部品*6:コンビネーションメーター
六価クロム 全廃済み
カドミウム 全廃済み
その他 グリーン購入法適合状況 グリーン購入法適合車
*2 1996年乗用車の業界平均使用量は1850g(バッテリーを除く)。
*4 交通安全上必須な部品の極微量使用を除外。
*5 ポリプロピレン、ポリエチレンなどの熱可塑性プラスチック。
*6 「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年 自工会)」に基づき算出。
*7 Automobile Shredder Residue
*8 自工会目標では適用除外部品だが、AIRWAVEでは自主的に廃止した部品。
※この環境仕様書は2008年4月現在のものです。
■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。