2013年6月発表 2016年4月終了モデル
この情報は2016年4月現在のものです。

燃費・環境性能

[燃費・環境性能 詳細]

SPORT HYBRID i-MMDは、
効率を突き詰めたパーツによってのみ完成する

2.0L アトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジン
最高出力105kW/最大トルク165N・m

発電用モーターの動力源、高速クルーズ時の動力源という二役を担い、Honda独自のバルブ制御システム「i-VTEC」により、アトキンソンサイクルでの低燃費運転と、高い出力が要求される場面での高出力運転を両立。幅広い領域で高効率な運転を可能とした専用開発エンジン。

2.0L アトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジン最高出力105kW/最大トルク165N・m

走行用モーター
最高出力124kW/最大トルク307N・m

高出力・高トルクを発揮し、発進直後から力強く、滑らかで、レスポンスのよい走りを実現。また、高効率にエネルギー回生も行う。

発電用モーター

エンジン動力を活用して高効率な発電を行い、走行用モーターに電力を供給。バッテリーへの充電も行う。

走行用モーター最高出力124kW/最大トルク307N・m

リチウムイオンバッテリー

減速エネルギーを回生した電気と、エンジンの力で発電した電気を蓄え、走行用モーターに供給。出力密度とエネルギー密度が高く、軽量・小型で高出力を放つ。「電力を貯める、出す」効率にも優れ、燃費と走りに大きく貢献する。

リチウムイオンバッテリー

エンジン直結クラッチ

高速クルーズ時は、「エンジン直結クラッチ」によってエンジンの出力軸を車輪へと直結して「エンジンドライブモード」へと移行。マニュアルトランスミッションにおけるトップギア相当の高速走行に適したギア比設定、および、シンプルな動力伝達経路により、アトキンソンサイクルでの高効率運転を最大限に活かして走行を行う。

エンジン直結クラッチ

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3つのモードを知能的に使い分け
あらゆるシーンで高効率を実現。

SPORT HYBRID i-MMDは、状況に応じて3つの走行モードの中から、そのときに最も効率の良いモードを自動的に選択して走行する。

走行モード説明図

SPORT HYBRID i-MMDによる走行イメージ

SPORT HYBRID i-MMDによる走行イメージ

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