燃費・走行性能

モーターを主役にした、まったく新しいシステム

このシステムの特徴は、2つのモーター(走行用/発電用)を最大限に活かすこと。エンジンは主に発電に徹し、低速から高速まで高出力・高トルクの走行用モーターで走る。それにより、優れた燃費性能とともに、今までにない走行感覚を実現。

もっと詳しく見る

30.0km/L JC08モード 走行燃料消費率(国土交通省審査値)

EARTH DREAMS TECHNOLOGY SPORT HYBRID i-MMD インテリジェント・マルチモード・ドライブ

※燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。

頻繁にエンジンを止めて、モーターだけで走る。ガソリンを、徹底的に使わないために。

エンジンは止めたまま、バッテリーに蓄えた電気で走行用モーターを駆動して走る【EVドライブモード】。発進時はもちろん、街中走行など多くの場面で頻度高くこれを実行し、ガソリンの消費を徹底的に抑える。また、バッテリーの充電状況に応じて、あるいは力強い加速時などでは、エンジンで発電用のモーターを回し、発電した電気で走行用モーターを駆動する【ハイブリッドドライブモード】で走行。

もっと詳しく見る

さらに、高速クルーズ時はエンジンの力を直結し、エンジン

高速でのクルーズ時、エンジンを動力にして走る方が効率の良い場合は、直結クラッチをつないでエンジンの力を直接タイヤに伝える【エンジンドライブモード】で走行。 歯車の噛み合いが少ないシンプルな機構のためパワーロスが少なく、より高効率な走りを実現し、低燃費に貢献する。

もっと詳しく見る

即応、スムーズ。かつてない加速フィール

モーターは回転の瞬間から最大トルクを生む特性をもつ。アコード ハイブリッドの走行用モーターは、実にV6 3.0Lエンジンの最大トルクに匹敵するトルクを発生。エンジンでは望めない反応速度・力強さ・滑らかさが、未体験の加速感をもたらす。

もっと詳しく見る

芯から資質を磨き抜く走りの性能・質、低燃費を支える強さと軽さ。

テスト走行を重ね、専門ドライバーによる人の感覚を大切にして微小な変形・振動にも対策を徹底し、優れた操縦安定性、静粛性、乗り心地に貢献する高い剛性を実現した。その一方で、薄く高強度なハイテン材の多用、ボンネットやフロントサブフレームのアルミ化などで軽量化も追求。

もっと詳しく見る

ページトップへ

安全性能

警報機能もより充実。対向車まで作動範囲を広げるなどCMBSが進化。

【衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉】EX専用装備

追突の回避支援をめざした従来のCMBSから、対向車まで作動範囲を広げた新しいCMBS。作動速度域も拡大し、警報の機能も一層充実させた。

もっと詳しく見る

ページトップへ

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉、E-プリテンショナーについてのご注意

■各システムの能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

■衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が5km/h以上ある車両に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。また対向車両に対しては、自車が80km/h以下で走行中に衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、さらに、30km/h〜80km/hで走行中に衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉が作動する状況においては、ステアリングを制御することで運転者の回避操舵を支援します。 ■各システムは、車両(二輪車や自転車等を除く)を作動対象としています。 ■E-プリテンショナーは、シートベルトを正しく着用し、正しい乗車姿勢をとらないと効果を十分に発揮しません。 ■いずれも道路状況、天候状況によっては使用できない場合があります。

平成25年度JNCAPファイブスター賞受賞

主要諸元

寸法イメージ図主要諸元(PDFダウンロード)環境仕様(PDFダウンロード)
タイプ LX EX
駆動方式 FF
車名・型式 ホンダ・DAA-CR6
寸法・重量・乗車定員 全長(m)/全幅(m)/全高(m) 4.915/1.850/1.465
ホイールベース(m) 2.775
トレッド(m) 前・後 1.585
最低地上高(m) 0.135
車両重量(kg)    1,620 1,630
サンルーフ装着車(kg) 1,630 1,640
乗車定員(名) 5
客室内寸法(m) 長さ/幅/高さ 2.050/1.570/1.195(サンルーフ装着車1.145)


  原動機型式 LFA-MF8
エンジン エンジン型式 LFA
エンジン種類・シリンダー数 及び 配置 水冷直列4気筒横置
弁機構 DOHC チェーン駆動 吸気2 排気2
総排気量(L) 1.993
内径 × 行程(mm) 81.0×96.7
圧縮比 13.0
燃料供給装置形式 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料種類/燃料タンク容量(L) 無鉛レギュラーガソリン/60
電動機
(モーター)
電動機型式 MF8
電動機種類/定格電圧(V) 交流同期電動機/700

エンジン 最高出力(kW[PS]/rpm) 105[143]/6,200
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 165[16.8]/3,500 - 6,000
電動機
(モーター)
最高出力(kW[PS]/rpm) 124[169]/3,857 - 8,000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 307[31.3]/0 - 3,857
燃料消費率(km/L) JC08モード走行(国土交通省審査値) 30.0
主要燃費向上対策 ハイブリッドシステム、アトキンソンサイクル、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング
最小回転半径(m) 5.7
動力用主電池 種類/個数/容量 (Ah) リチウムイオン電池/72/5.0
動力伝達・走行装置 減速比 第一:2.450(電動機駆動) 0.803(内燃機関駆動) 第二:3.421
ステアリング装置形式 ラック・ピニオン式(電動パワーステアリング仕様)
タイヤ 前・後 225/50R17 94V
主ブレーキの種類・形式 前/後 油圧式ベンチレーテッドディスク/油圧式ディスク
サスペンション方式 前/後 マクファーソン式/ダブルウイッシュボーン式
スタビライザー形式 前・後 トーション・バー式

■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
☆印の車両は、自動車取得税、自動車重量税、自動車税の軽減措置が受けられます。(取得税は2017年3月31日まで、重量税は2017年4月30日までの新車登録が対象。 自動車税は2017年3月31日までの新車登録が対象となり、新車登録の翌年度に軽減措置が受けられます。) 詳しくは販売会社へお問い合わせください。
■主要諸元は道路運送車両法による型式指定申請書数値。
■ACCORD、アレルフリー、エコアシスト、G-CON、INTER NAVI SYSTEM、LKAS、PGM-FI、VSA、VTECは本田技研工業株式会社の商標です。
■iPod®は米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。 
■Bluetooth®は米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
■VICSは(財)道路交通情報通信システムセンターの登録商標です。
■ヘルプネット®は株式会社日本緊急通報サービスの登録商標です。
■製造事業者:本田技研工業株式会社

Get ADOBE READER PDFファイルをご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない場合はこちらよりダウンロードしてください。

ページトップへ