コメント

サム・ロース(Moto2 1番手)
「再びポールポジションを獲得できてとてもうれしいです。なぜならチャンピオンシップでとても重要な時期だからです。先週のレースで得た勢いを今回につなげることができました。チームに本当に感謝しています。いい部分を失わずに、すべての部分において前進することができました。フロントローからスタートすることは常に重要です。ポールポジションはうれしいボーナスになりました。レースへ向けていいペースがあります。ベストを尽くして優勝争いをしたいです」

ホルヘ・ナバロ(Moto2 2番手)
「予選で転倒しましたが、ポールポジションを獲得するための転倒だったので問題はありません。今日は前半のセクターであまりタイムが出ていなかったので全力でプッシュしました。その周回、7コーナーでフロントから転んでしまいました。どうして転倒したのか分からないのでデータを見て調べたいです。しかし、今日は全力を尽くました。フロントローを獲得できたので満足しています」

レミー・ガードナー(Moto2 3番手)
「フロントンローに並べるとは思っていませんでした。よくても2列目、3列目だと思っていたので、今日の結果にはとても満足しています｡ベストラップを出した周回は、全力でした。本当にうれしいです。明日の決勝は、とてもおもしろいレースになると思います。明日のウォームアップで最後の調整をして決勝に挑みます」

ソムキアット・チャントラ(Moto2 19番手)
「Q2進出まで、わずか、0.047秒でした。ちょっと残念ですが、着実に前進することができたと思います。マシンの動きをスムーズにするため、主にフロントサスペンションのフィーリングの改善につとめました。この変更でラップタイムも容易に短縮することができました。明日はポイント獲得ができると思います」

アンディ・ファリド・イズディハール(Moto2 29番手)
「昨日よりフィーリングはよくなったのですが、FP3ではセッションの方向で迷いがありました。しかし、Q1ではマシンのフィーリングがとてもよくなりました。まだまだやらなければいけないことはたくさんありますが、明日のウォームアップで最後の調整に挑み、あとはレースに集中したいです」