コメント

サム・ロース(Moto2 1番手)
「今日はとてもいい日でした。再び強い走りができました。この数戦、力強いレースができています。さらに築き上げることができました。オーストリアに来るときは少しナーバスになっていました。なぜなら、これまで、このサーキットとは相性がよくなかったからです。しかしFP1の最初のアタックからすぐにとてもいい走りができました。マシンはとてもうまく機能しています。チームはとてもいいベースを準備してくれました。そのために最初の数周から自信がつきました。FP2ではドライでたくさん走行でき、ペースをFP1からさらに改善することができて驚きました。なぜなら雨が降ると思っていたからです。今日のセッションはすべてとてもポジティブでした。明日雨が降っても準備はできています」

ホルヘ・マルティン(Moto2 2番手)
「今日はとてもうれしいです。今回も楽しく走っています。細かい部分をいくつか改善する必要があります。特にフロントエンドに明日は取り組まなければなりませんが、ポールポジション争いでは強い走りができると思います。このいいフィーリングを日曜日につなげ、優勝にチャレンジしたいです」

マルコ・ベツェッキ(Moto2 3番手)
「力強いスタートを切ることができました。今日はFP1で直接Q2に進めるようにする計画でした。なぜなら天気予報がとても不安定だからです。FP2ではユーズドタイヤでレースラップに取り組みました。明日はタイムアタックに集中して取り組みます」

ソムキアット・チャントラ(Moto2 15番手)
「このサーキットは大好きです。ハードなブレーキングから素早く立ち上がるという自分の走りに合っています。今日は、FP1でいいラップタイムを出すために昨年使用したセットアップから始めました。FP2では、少し雨が降りましたが、ユーズドタイヤを使いこなすため、変更を加えました。今日は、トップとのタイム差0.5秒の15番手で終わりました。明日は、ニュータイヤでQ2進出を狙います」

アンディ・ファリド・イズディハール(Moto2 29番手)
「レッドブル・リンクは初めて走るサーキットなので、FP1はコースの習熟に努めました。残念ながら、FP2は雨の影響で、少し時間をロスしてしまいましたが、最終的にはタイムを更新することができました。サーキットに適応するプロセスを続ける必要があります。今日の順位は、決していいものではありませんが、FP1、FP2と走行を重ねるたびに走りを改善することができました。正しい方向で仕事ができています」