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鳥羽海渡(Moto3 トップタイム)
「今日は順調にセットアップを進めることができました。午前のFP1は路面が乾いている場所と濡れている場所がミックスする難しいコンディションでした。午後は、完全なドライになり、いいラップを刻むことができました。今日の結果には満足していますが、まだフリー走行なので、明日の予選、日曜日の決勝に向けて準備を進めていきたいです」

鈴木竜生(Moto2 2番手)
「最後のアタックで、前のライダーに思っていたよりも早く追いついてしまい、完全なアタックができませんでした。セクター3でタイムロスしました。それがなければトップは狙えたと思います。今日はFP1がウエット、FP2はドライになりました。そのため、(予選)Q2進出を考えてタイムを出すことを優先しました。決勝に向けてのタイヤテストは明日に持ち越しましたが、明日の予選ではしっかりいいポジションを獲得したいです」

佐々木歩夢(Moto3 4番手)
「ポジション的には悪くないし、明日に向けてペースはよかったと思います。最後はトップタイムを狙える走りでしたが、前で転倒したライダーがいて、それを回避するためにタイムをロスしました。今日はハーフウエットだったFP1でコースインした周に転んでしまい、全く走れませんでした。しかし、ドライコンディションになったFP2でしっかり走ることができて安心しました。明日はフロントローを狙ってがんばります」

小椋藍(Moto3 22番手)
「午前中のFP1は路面のコンディションがよくなくて、スリックでは1ラップしか走行できませんでした。午後のFP2では路面が完全なドライになりましたが、コーナーリングに悩みました。このような状態では、セパンはスローコーナーがたくさんあるのでタイムをロスしてしまいます。この問題をしっかり解決しなくてはいけません。明日は、この問題を解決し、タイムを更新していきたいです」