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Round16日本日本GP

MotoGP

2019.10.19(土)

ツインリンクもてぎ
天候:雨のち曇り
気温:20℃
コースコンディション:ウエット/ドライ

第16戦 日本GP

マルケス今季10回目のポールポジション獲得。
クラッチローは5番グリッドから決勝に挑む

第16戦日本GPは、19日、フリー走行と予選を行い、前戦タイGPでライダーズタイトルを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、今季10回目のポートポジション(PP)を獲得しました。過去、ツインリンクもてぎでは2度の優勝(125cc、Moto2クラス時代を含めると4勝)を達成しているマルケスですが、これがツインリンクもてぎでは初めてのPP獲得となりました。

初日のフリー走行では、これまでと違うセッティングにトライしたこともあり、3番手でしたが、ウエットコンディションとなった今日のFP3では2番手、FP4ではトップタイムをマークし、ドライでもウエットでも準備を整えました。明日の決勝では今季10勝目を目指します。

初日12番手のカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が、Q1でトップタイムをマークすると、Q2で5番手と大きくポジションを上げました。午前中のFP3、午後のFP4はウエットコンディションとなり、ダイレクトでのQ2進出は果たせなかったクラッチローですが、この日初めてのドライコンディションとなったQ1でリズムをつかむと、Q2でさらにタイムを短縮しました。決勝では、2年連続表彰台獲得と今季初優勝の期待も膨らみます。

今大会を終えると右肩の治療のために終盤の3戦を欠場することが決まっている中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)は、フリー走行がウエットコンディションとなったことで肩への負担が軽減されました。そのため、全セッションでしっかり周回を重ね、タイムも着実に短縮しましたが、ドライコンディションとなったQ1では3番手に終わり、惜しくもQ2進出を逃しました。しかし、初日のフリー走行で感じた右肩の不安がやや解消されたことで、決勝に出場することを決断しました。決勝レースの目標はトップ10。今季ラストランに全力で挑みます。

ホルヘ・ロレンソ(Repsol Honda Team)は、ウエットコンディションとなったFP3とFP4でリズムをつかめず、辛うじてドライコンディションとなったQ1でも完全な走りができず、19番手に終わりました。初日のフィーリングのよさがウエットコンディションで中断されたかたちのロレンソですが、過去3回優勝しているツインリンクもてぎで、今季ベストを目指します。

コメント

マルク・マルケス(MotoGP ポールポジション)
マルク・マルケス「MotoGPクラスでは、初めてもてぎでポールを獲得できて、とてもうれしいです。ここが、全サーキットの中でPP(ポールポジション)を獲得していない最後の一つだったとは気がつきませんでした。もてぎでは、いつも少し苦戦してしまうのですが、今日は予選のセットアップがとてもうまくいき、これまでとは違うかたちで走ることができました。Hondaのホームコースでポールポジションからスタートすることは大切なことです。FP4から強さを感じていましたが、コンディションが本当に普通ではありませんでした。ラインを外すと、まだ少し濡れていました。明日はヤマハ勢とドゥカティのドヴィツィオーゾからのプレッシャーがあると思うので、ウォームアップ走行で少し作業を進めたいと思います。目標は優勝です。コンディションを見極めたいと思います」

カル・クラッチロー(MotoGP 5番手)
カル・クラッチロー「今日はそれほど悪くありませんでした。昨日はあまりいい日ではなかったので、その状況を好転させることができてよかったです。予選はウエットの部分がたくさん残っていたので難しかったです。フィーリングはよく、プッシュすることができました。ウエットパッチに乗ってしまいコンマ数秒落としてしまいましたが、ベストは尽くし、2列目を獲得できました。明日が楽しみです。表彰台を獲得できることを願っています」

中上貴晶(MotoGP 13番手)
中上貴晶「昨日は、右肩が本当に厳しい状態でしたが、今日はウエットコンディションになり、肩への負担がかなり軽減されました。FP3、FP4と周回数もこなせましたし、FP3では1分56秒台までタイムを短縮して、安定したアベレージもこなせました。ウエットコンディションでも路面コンディションがよくなったFP4では、1分51秒台までタイムを上げることができて9番手につけました。そしてライン上が乾き、スリックタイヤで挑んだQ1では、もう少しでQ2進出を果たせるところまでいきました。今日は全体的に肩を休めることができたこともあり、明日の決勝に出場します。厳しいレースになることは覚悟していますが、大勢のファンの声援がすごく力になるし、一つでも上のポジションを狙います。簡単ではありませんが、目標はトップ10です。最後まで全力を尽くします」

ホルヘ・ロレンソ(MotoGP 19番手)
ホルヘ・ロレンソ「今日は自分にとって難しい一日となってしまいました。ミックスコンディションはいつも苦手ですが、今日もコース上に水のあるところが2カ所ほどあり慎重になりました。そこでタイムをロスしてしまいました。昨日からのスピードを再現することができず、とても残念でした。19番手からのスタートは理想的とは言えませんが、天気がよくなりそうなので期待しています。ウォームアップと決勝がドライになれば、これまでよりもいい結果が狙えると思います」

MotoGP リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム
1 93 マルク・マルケス Honda 1'45.763
2 21 F.モルビデリ ヤマハ 1'45.895
3 20 F.クアルタラロ ヤマハ 1'45.944
4 12 M.ビニャーレス ヤマハ 1'46.090
5 35 カル・クラッチロー Honda 1'46.189
6 43 J.ミラー ドゥカティ 1'46.337
7 4 A.ドヴィツィオーゾ ドゥカティ 1'46.410
8 9 D.ペトルッチ ドゥカティ 1'46.427
9 41 A.エスパルガロ アプリリア 1'46.558
10 46 V.ロッシ ヤマハ 1'46.558
11 42 A.リンス スズキ 1'46.600
12 36 J.ミル スズキ 1'46.616
以下Q1  
13 30 中上貴晶 Honda 1'46.998
14 63 F.バニャイア ドゥカティ 1'47.594
15 44 P.エスパルガロ KTM 1'47.654
16 88 M.オリベイラ KTM 1'47.894
17 82 M.カリオ KTM 1'47.979
18 17 K.アブラハム ドゥカティ 1'48.121
19 99 ホルヘ・ロレンソ Honda 1'48.492
20 55 H.シャーリン KTM 1'48.522
21 50 S.ギュントーリ スズキ 1'49.186
22 29 A.イアンノーネ アプリリア 1'49.243
以下FP2    
23 53 T.ラバト ドゥカティ 1'47.158

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