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Round16日本日本GP

MotoGP

2019.10.18(金)

ツインリンクもてぎ
フリー走行
天候:曇り
気温:18℃
コースコンディション:ドライ

第16戦 日本GP

ツインリンクもてぎにチャンピオンとして凱旋のマルケスは3番手スタート。今季10勝目に向けてまずまずのスタートを切る。

第16戦日本GPのフリー走行は、気温18℃、路面温度21℃と10月としては気温も路面温度も低い一日となり、前戦タイGPでタイトルを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、初日3番手とまずまずのスタートを切りました。この日は、タイヤテストと新しいセットアップにトライし、思うようなタイムを刻めませんでしたが、予選、決勝に向けて貴重なデータを収集しました。

FP1とFP2でマルケスは、フロントにソフトとハード、リアはソフト、ミディアム、ハードとすべてのタイヤを装着してコースに出ました。土曜日の天気予報は雨。ドライコンディションが予想される決勝日に向けて、できる限りの準備を進めました。

昨年に続き日本GPでの表彰台獲得を目指すカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)は、コーナリングに苦戦し、思うようにタイムを伸ばすことができませんでした。2日目のフリー走行がウエットコンディションになればQ1からの予選となります。厳しいスタートとなったクラッチローですが、2日目のポジションアップに全力を尽くします。

今大会を前に来季の契約更改の発表と、今大会を最後に右肩の治療を行い、終盤の3戦を欠場することになった中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)は、ハードブレーキングを要求されるツインリンクもてぎのコースレイアウトに苦戦しました。第8戦オランダGPで他者の転倒に巻き込まれた際に右肩を痛めた中上ですが、FP1、FP2ともに3周以上、全力で走行することができず、明日のフリー走行と予選を終えた時点で決勝に出場するかどうかを決めることになりました。

過去3回、ツインリンクもてぎを制しているホルヘ・ロレンソ(Repsol Honda Team)は、ケガから復帰して5戦目を迎えますが、得意とするもてぎで大きなステップを刻みました。ポジションは17番手と本来のポジションにはほど遠いものですが、日本GPからの終盤戦に向けて一歩前進の一日となりました。土曜日のフリー走行、予選では、さらにリズムある走りに挑みます。

 

コメント

マルク・マルケス(MotoGP 3番手)
マルク・マルケス 「タイGPでタイトルを獲得し、こうしてまた、マシンに乗ることができてうれしいです。今日はあまりいい日ではありませんでした。いくつかミスをしてしまい、FP2はうまくいきませんでした。それでもまだいいポジションにいますし、タイムも接近しています。いまはレースウイークに集中し、マシンのジオメトリに関して2、3のアイディアを理解しているところです。また、タイヤについてはもう少し理解を深める必要があるので、明日は天気がいいことを願っています」

カル・クラッチロー(MotoGP 12番手)
カル・クラッチロー 「今日は残念な日となりました。トップ10に入ることができず、直接Q2に進めなくなりました。明日は大雨の予報が出ているので、とても難しい状況になると思います。さらに、マシンのフィーリングがあまりよくなく、苦戦しています。切り返しとコーナリングに苦戦していて、いいラップを刻めませんでした。チームとともに前進し、フィーリングもよくなるよう努力したいと思っていますが、明日の天気ではそれができないかもしれません」

中上貴晶(MotoGP 15番手)
中上貴晶 「FP1を走り出してすぐに肩の状態が悪化していることがわかりました。コースのレイアウト的に右肩に厳しい走りになることは覚悟していましたが、3周くらいしか持たず、痛み止めも効かない苦しい一日になりました。今日はセッティングよりも身体のパフォーマンスが非常に悪く、順位どころではなかったというのが正直な気持ちです。決勝は24周で行われるので、いま、レースをするべきかどうかを考えています。明日は雨の予報なので、ウエットコンディションになればフィジカル的には軽減されますが、いま言えるのは明日の走行を終えてから最終決断をしたいと思っています。今日はたくさんのファンの方に声援を送っていただき、大きな力になりました。とても感謝しています」

ホルヘ・ロレンソ(MotoGP 17番手)
ホルヘ・ロレンソ 「今日は、ケガから復帰してから一番のフリー走行となったので、ポジティブな一日となりました。シーズンの早い段階からマシンに対して変えてきたことがあるのですが、これについては、満足できる日でした。フィーリングとスピードがよくなりました。1秒は縮まりませんでしたがフィーリングはよくて前進できたことが分かりました。最終的なポジションはパーフェクトとは言えませんが、それはほかのライダーたちのように新品タイヤの力を十分引き出せなかったからです。でもペースはフロントに近づいています」

MotoGP リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
120F.クアルタラロヤマハ1'44.764
212M.ビニャーレスヤマハ+0.321
393マルク・マルケスHonda+0.336
44A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+0.650
546V.ロッシヤマハ+0.702
621F.モルビデリヤマハ+0.798
743J.ミラードゥカティ+0.813
89D.ペトルッチドゥカティ+0.855
936J.ミルスズキ+0.877
1041A.エスパルガロアプリリア+0.957
1142A.リンススズキ+0.966
1235カル・クラッチローHonda+1.040
1344P.エスパルガロKTM+1.256
1463F.バニャイアドゥカティ+1.566
1530中上貴晶Honda+1.793
1617K.アブラハムドゥカティ+1.812
1799ホルヘ・ロレンソHonda+1.897
1829A.イアンノーネアプリリア+1.981
1988M.オリベイラKTM+2.036
2050S.ギュントーリスズキ+2.039
2182M.カリオKTM+2.134
2253T.ラバトドゥカティ+2.394
2355H.シャーリン KTM+3.210

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