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Round08オランダオランダGP

Moto2

2019.06.28(金)

TTサーキット・アッセン
天候:曇り/晴れ
気温:22℃
コースコンディション:ドライ

初日総合トップはビンダー。ランキング首位マルケスは9番手

Moto2クラスは、今大会も大接戦となり、ブラッド・ビンダー(Red bull KTM Ajo)が今季2度目のトップタイムで初日を終えました。以下、1秒差に20台というし烈なアタック合戦となり、2番手にレミー・ガードナー(ONEXOX TKKR SAG Team)、3番手にサム・ロース(Federal Oil Gresini Moto2)、4番手にマルセル・シュローター(Dynavolt Intact GP)と続きました。

第5戦フランスGP以来、今季2度目の首位発進となったビンダーは、FP1でのチャタリングの問題を解消。FP2で約1秒タイムを短縮し、今季初表彰台獲得に向けて一歩前進しました。2番手のガードナーは、ヨーロッパラウンドに入ってから転倒などで4戦中3戦でノーポイント。今大会は2度目の表彰台獲得に闘志を燃やしています。3番手のロースは、前戦のカタルニアGPで今季3回目のフロントロー獲得と調子を上げていて、今大会ではPP獲得も期待されます。4番手につけたシュローターは、ヨーロッパラウンドに入ってから思うような結果を残せていません。今大会は悪い流れを断ち切る意気込みです。

以下、総合3位につけるホルヘ・ナバロ(Beta Tools Speed Up)が5番手、総合2位のトーマス・ルティ(Dynavolt Intact GP)が6番手、4連勝を目指す総合首位のアレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が9番手と続きました。

アッセンが初走行となるソムキャット・チャントラ(IDEMITSU Honda Team Asia)は、トップから0.491秒差の11番手と好スタートを切り、今季2回目のポイント獲得に向けて上々のスタートを切りました。チームメートのディマス・エッキー・プラタマ(IDEMITSU Honda Team Asia)は、FP1のセッション序盤に他のマシンと接触し激しく転倒、脳震とうを起こしたため、この日は走行することができませんでした。今後のレースウイークの走行については、土曜日の朝の段階で体調をみて決めることになります。

コメント

ブラッド・ビンダー(Moto2 1番手)
「今日の結果はうれしいです。FP1はチャタリングの問題があったので、少し難しい走りとなりましたが、タイヤを変えたらフィーリングがよくなりました。ポジティブなことは速さがあることです。しかし、まだやらなければならないことはたくさんあります。今夜、すべてを見直して、明日Q2に進めるよう戦略を立てたいと思います。そうすればいいグリッドが獲得できると思います。これまでのレースに比べて、とてもいい形でレースウイークをスタートできました」

サム・ロース(Moto2 3番手)
「今日は今シーズンの中では、もっともうまくいった1日だったかもしれません。かなり周回しましたが、すばらしいペースがありました。2度目のスティントで新品タイヤを使い、いくつかトライしました。速さがありました。正しい方向へ進んでいることは間違いないので、引き続き仕事に取り組みます。今日は常に単独で周回し、安定して速さがありました。FP2ではかなりペースを上げられ、気温が上がってもあまり影響はありませんでした。FP1とFP2の間にマシンがよくなり、準備が70%整っているといえます。明日もベストを尽くします」

マルセル・シュローター(Moto2 4番手)
「バルセロナのテストで進展があり、少なくともマシンに自信を取り戻せました。FP1は、まるでローラーコースターに乗っているような感覚で、まだ快適ではありませんでした。取り組まなければならないことがたくさんあります。とにかく乗りこなすのがとても難しい状態でした。それでも10番手タイムで、トップとは0.2秒差でした。FP2では、マシンを調整したところ、かなり安定しました。周回ごとに前進できて、最終的にそれが結果に反映されました。再び前に戻ってくることができてうれしいです。この調子が続くことを願っています」

ソムキャット・チャントラ(Moto2 11番手)
ソムキャット・チャントラ「今日の結果にとても満足しています。FP1ではマシンのセットアップに努め、一方で、ほかの速いライダーの後ろを走り、ブレーキングポイントやスロットルを開けるポイント、正確なギアポジションなどを学び、アッセンの高速コーナーの攻略の糸口を見つけられました。この週末もたくさん学び、ラップごとに改善を続けられるようにがんばります」

ディマス・エッキー・プラタマ(Moto2)
ディマス・エッキー・プラタマ「今日の状況はとても残念です。FP1の2周目にマンシィ選手が接触し、転倒しました。救助に当たってくれたマーシャルの皆さん、メディカルセンターの医師の方、そしてアッセンの病院のメディカルサービスに感謝します。とてもプロフェッショナルな対応をしてくれました。レースを欠場しなくてはならないかどうかは、現状分かりませんが、明日の状態次第になると思います」

Moto2 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
141ブラッド・ビンダーKTM1'37.398
287レミー・ガードナーKALEX+0.132
322サム・ロースKALEX+0.194
423マルセル・シュローターKALEX+0.287
59ホルヘ・ナバロSPEED UP+0.289
612トーマス・ルティKALEX+0.296
710ルカ・マリーニKALEX+0.318
87ロレンソ・バルダッサーリKALEX+0.403
973アレックス・マルケスKALEX+0.466
1088ホルヘ・マルティンKTM+0.474
1135ソムキャット・チャントラKALEX+0.491
1240アウグスト・フェルナンデスKALEX+0.513
1345長島哲太KALEX+0.515
1494ジョナス・フォルガーKALEX+0.584
155アンドレア・ロカテリKALEX+0.609
1697チャビ・ビエルゲKALEX+0.645
1733エネア・バスティアニーニKALEX+0.657
1821ファビオ・ディ・ジャンアントニオSPEED UP+0.708
1911ニッコロ・ブレガKALEX+0.761
2062ステファノ・マンシィMVアグスタ+0.806
2127イケル・レクオナKTM+1.114
2272マルコ・ベツェッキKTM+1.158
2324シモーネ・コルシKALEX+1.243
2464ボウ・ベンドスナイダーNTS+1.263
2596ジェイク・ディクソンKTM+1.406
2616ジョー・ロバーツKTM+1.596
274スティーブン・オデンダルNTS+1.611
2877ドミニク・エガーターMVアグスタ+1.643
293ルーカス・ツロヴィッチKTM+1.881
3065フィリップ・エッテルKTM+3.501
3118シャビ・カルデルスKTM+3.886
 20ディマス・エッキー・プラタマKALEX-

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