コメント

トニー・アルボリーノ(Moto3 1番手)
「ポジティブな日になりました。ウエットとドライの両方のコンディションでいい感触がありました。ハードタイヤではあまりグリップがありませんでしたが、タイヤを変えずにいいペースをつかもうと努力しました。熱がありますが、明日に向けて準備は整っています。明日は元気になっていることを願っています」

アーロン・カネット(Moto3 3番手)
「初日かなり複雑で、ウエットとドライの路面でトレーニングを行いました。セパンではどのような天気になるかはわからないので、土曜日の天候は様子を見たいです。ウエットではとても快適に走ることができました。昨年このサーキットを走ったときのように、とてもいいペースがあると思います。日曜日がどうなるかは様子を見たいです」

ホルヘ・マルティン(Moto3 4番手)
「午前中は路面コンディションが悪く、これまでのようにあまり速く走ることができなかったので、あまりプッシュしませんでした。午後はレースディスタンスに取り組みました。目標に近いところまですでに来ていると思います。いつものようにひとりで周回しました。明日もまた前進したいです。0.5秒速くなることが重要ですが、日曜日へ向けて準備はできています」

鳥羽海渡(Moto3 11番手)
「FP1、FP2ともに序盤からタイムを出していけました。この数戦の内容に比べればいいスタートをきることができました。ドライでちゃんと走れたのは8周くらいでしたが、ドライも午前中のウエットも悪くなかったので、明日はさらに上を狙っていきたいです」

鈴木竜生(Moto3 14番手)
「初日としてはまずまずでしたが、最後に新品タイヤでアタックができなかったので、自分がどの辺のポジションにいるかを確認することができませんでした。今日は、ユーズドタイヤで走ってのベストタイムでしたが、トップから0.6秒しか離れていません。それを思えば、悪くないと思います。今日はFP1がウエットでしたが、中途半端なコンディションでした。FP2もドライでしっかり走れた周回がそれほどなかったので、明日に期待したいです。今日予定していたタイヤが一本あまったので、それはよかったと思います」

佐々木歩夢(Moto3 20番手)
「FP1はウエットコンディションでしたが、中途半端なコンディションになったので早めにピットにもどりました。午後のFP2も、ドライで走り始めたのですが、7、8周で雨が降り始めたので、午後も早めに走行を切り上げました。順位はよくありませんが内容は悪くありません。明日はドライでもウエットでもしっかりタイムを出して、いいポジションを獲得したいです」