MENU
HONDA
検索

Round13サンマリノサンマリノGP

Moto3 決勝

2018年9月9日(日)

会場:ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ

天候:晴れ

気温:27℃

コースコンディション:ドライ

観客:9万6,758人(3日間:15万9,120人)

ダラ・ポルタが優勝、マルティンが2位、ディ・ジャンアントニオが3位でHonda勢が表彰台独占

Moto3クラスは、予選8番手からホームグランプリに闘志を燃やすロレンソ・ダラ・ポルタ(Leopard Racing)が、ホルヘ・マルティン(Del Conca Gresini Moto3)、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Del Conca Gresini Moto3)、ガブリエル・ロドリゴ(KTM)、マルコ・ベツェッキ(KTM)とのし烈な優勝争いを制し、キャリア48戦目にして初優勝を達成しました。大集団から抜け出した5人の戦いは、最終ラップに向けて厳しい神経戦となりました。その中で、積極的に前に出たダラ・ポルタが地元ファンの声援に応え、真っ先にチェッカーを受けました。

今季8回目のポールポジションから決勝に挑んだマルティンは、ダラ・ポルタとフィニッシュラインまで競り合いましたが、0.058秒差の2位。優勝は逃しましたが、総合首位につけるベツェッキが最終ラップに転倒リタイアしたことで、再び、ランキング首位に浮上しました。12点差の2位から8点リードの首位へ。後半戦のスタートとなったチェコGPのケガと欠場の遅れを取り戻しました。

マルティンのチームメートのディ・ジャンアントニオがホームグランプリで今季4回目の表彰台に立ちました。これで総合2位のベツェッキ(KTM)と21点差、マルティンと29点差の総合3位をキープしました。チャンピオン争いは上位3人に絞られて来ました。

以下、Honda勢は、ホームグランプリを迎えたニッコロ・アントネッリ(SIC58 Squadra Corse)が10位、トニー・アルボリーノ(Marinelli Snipers Team)が11位、アダム・ノロディン(Petronas Sprinta Racing)が12位、鳥羽海渡(Honda Team Asia)が13位でフィニッシュ。それぞれポイントを獲得しました。

ホームグランプリで今季2勝目を狙ったエネア・バスティアニーニ(Leopard Racing)は、2周目の多重クラッシュで転倒リタイア。佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)、アーロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)も多重クラッシュの巻き添えとなりリタイアとなりました。

コメント

ロレンソ・ダラ・ポルタ(Moto3 優勝)
ロレンソ・ダラ・ポルタ「Leopard Racingとの契約を終えて夢のような週末をミサノで過ごしています。地元ファンの前でいいレースをしたいと思っていました。いいスタートを切ることができたので、自分のリズムをつかもうとしました。トップグループは5人でしたが、いいレースができると確信しました。初めての勝利です。犠牲にしてきたすべてが報われました。ワールドチャンピオンシップで僕にとって48回目のレースで、僕のマシンのゼッケンと同じです。祖母の生まれた年と同じです。僕の運命のサインです。フィニッシュラインを越えてからは、コース上でとても長い時間を費やしました。ヘルメットの中で叫びました。僕の家族やファン、チーム全体に感謝したいです。今日のマシンは最高でした」

ホルヘ・マルティン(Moto3 2位)
ホルヘ・マルティン「ウォームアップを終えたとき、マシンがあまり快適ではなかったので、今大会は、あまり自信がなかったのは確かです。でもレース中にそれは改善されました。エネアとカネットがバトルしているのが見えたので、少なくとも彼らから逃げるチャンスだと思いました。危うく転倒しかけたこともありますが、ベツェッキのミスが僕にとってはアドバンテージになりました」

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Moto3 3位)
ファビオ・ディ・ジャンアントニオ「簡単なレースではありませんでした。しかし、いい結果が出せるポテンシャルがあることはわかっていました。もう少しポイントを獲得したかったですが、ポイントではそれほど離されていません。表彰台はいつだっていいものです。特にホームレースでの表彰台はうれしいです」

鳥羽海渡(Moto3 13位)
鳥羽海渡「スタートはよかったのですが、1周目に前を走る選手が転倒しそうになり、それとぶつかって大きく遅れてしまいました。それから追い上げてなんとかポイント獲得できましたが、遅れたときに前のグループにどう追いつくか、というのが課題になりました。次のアラゴンは、ルーキーズカップやCEVでいい結果を残してきたサーキットなので、今度こそトップグループに加わりたいです」

鈴木竜生(Moto3 リタイア)
鈴木竜生「前回のイギリスGPは雨のためにレースができなくて、今回もラスト4周で転倒してしまい、結果を残せませんでした。今日は10番手前後を走っていましたが、思うようにペースを上げられず苦しい走りでした。さらに前のグループに追いつこうとブレーキングで無理をしたことが転倒につながりました。チームのホームグランプリだったので本当に残念です。次のアラゴンではしっかり結果を残したいです」

佐々木歩夢(Moto3 リタイア)
「今日はスタートもよく、積極的に前に出ていこうとプッシュしました。しかし、2周目の最終コーナーで前の選手が転び、それに巻き込まれて転倒しまいました。この転倒で左手首を骨折しました。月曜日にバルセロナの病院で検査を受けます。できることなら次戦のアラゴンに出場したいですが、それが無理なら、タイGPに向けてしっかり手を治したいです」

Moto3 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
148ロレンソ・ダラ・ポルタHonda39'38.684
288ホルヘ・マルティンHonda+0.058
321ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda+0.122
419G.ロドリゴKTM+0.822
584J.コーンフェールKTM+6.553
675A.アレナスKTM+6.859
710D.フォッジャKTM+7.315
840D.ビンダーKTM+7.380
916A.ミニョKTM+8.608
1023ニッコロ・アントネッリHonda+8.853
1114トニ・アルボリーノHonda+10.408
127アダム・ノロディンHonda+10.783
1327鳥羽海渡Honda+27.817
1477V.ペレスKTM+27.897
1522真崎一輝KTM+28.062
1642M.ラミレスKTM+47.155
1781S.ネパKTM+34.385
1841ナカリン・アティラプワパHonda+47.510
1955ヤリ・モンテラHonda+47.577
203K.ザノーニTM RACING+1Lap
RT12M.ベツェッキKTM+2Laps
RT24鈴木竜生Honda+4Laps
RT17J.マクフィーKTM+12Laps
RT5J.マシアKTM+22Laps
RT44アーロン・カネットHonda+22Laps
RT71佐々木歩夢Honda+22Laps
RT33エネア・バスティアニーニHonda+22Laps
RT8N.ブレガKTM+22Laps
RT72アロンソ・ロペスHonda+22Laps

Moto3 ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
188ホルヘ・マルティンHonda166
212M.ベツェッキKTM158
321ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda137
444アーロン・カネットHonda118
533エネア・バスティアニーニHonda117
619G.ロドリゴKTM97
784J.コーンフェールKTM91
848ロレンソ・ダラ・ポルタHonda88
916A.ミニョKTM67
1042M.ラミレスKTM67
1175A.アレナスKTM60
1223ニッコロ・アントネッリHonda56
1365P.エッテルKTM54
145J.マシアKTM54
1517J.マクフィーKTM43
1624鈴木竜生Honda40
1714トニ・アルボリーノHonda37
1871佐々木歩夢Honda32
1972アロンソ・ロペスHonda31
2027鳥羽海渡Honda29
217アダム・ノロディンHonda28
2240D.ビンダーKTM28
2310D.フォッジャKTM26
2425R.フェルナンデスKTM13
2576M.ユルチェンコKTM9
2611L.ロイKTM8
2722真崎一輝KTM8
288N.ブレガKTM7
2996マヌエル・パリャーニHonda6
3041ナカリン・アティラプワパHonda2
3177V.ペレスKTM2
3232小椋藍Honda1
3381S.ネパKTM0
3455ヤリ・モンテラHonda0
353K.ザノーニTM RACING0
3643L.グルンワルドKTM0
3715F.サラクKTM0
3818R.ファン・デ・ラグマットKTM0
3973M.コフラーKTM0

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda266
2KTM229

ランキング詳細

フォトギャラリー

モータースポーツ >  ロードレース世界選手権 >  2018 第13戦 サンマリノGP 決勝(Moto3)

ニュース