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Round08オランダオランダGP

Moto3 予選

2018年6月30日(土)

会場:TTサーキット・アッセン

マルティンがサーキットレコード更新で今季5度目のPP、バスティアニーニが2番手

Moto3クラスは、初日から好調な走りをみせたホルヘ・マルティン(Del Conca Gresini Moto3)が、今季5度目のポールポジション(PP)を獲得しました。マルティンは、初日のFP2で激しく転倒、周囲を心配させましたが、大きなケガはありませんでした。FP3では、マシンと体調の確認をしながら8番手でしたが、予選ではライバルを圧倒する速さでPPを獲得しました。

前戦カタルニアGPでポール・トゥ・ウインを達成したエネア・バスティアニーニ(Leopaed Racing)が2戦連続フロントローとなる2番手につけました。前戦カタルニアGPの優勝で完全復活を感じさせるバスティアニーニ。今大会は2連勝を狙います。

以下、Honda勢は、4番手にアーロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)、5番手にロレンソ・ダラ・ポルタ(Leopard Racing)、総合2番手につけるファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Del Conca Gresini Moto3)が7番手と続きました。

今大会、PP獲得のマルティンがずばぬけた走りをみせました。ポールポジションから1秒差に13台という戦いでしたが、2番手のバスティアニーニからの1秒差では20台がひしめく大接戦。マルティンの速さを証明するリザルトになりました。

日本人勢は、佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)が16番手、鳥羽海渡(Honda Team Asia)が21番手、転倒を喫した鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が22番手。ワイルドカードで出場の小椋藍(Asia Talent Team)は27番手という結果でした。

また、初日のフリー走行で規定よりも遅いタイムで走行した6選手が12ポジションダウンのペナルティーを受けたことでグリッドが大きく変わり、鈴木16番手、小椋22番手、ペナルティーを受けた佐々木は27番手、鳥羽は29番手から決勝に挑みます。

コメント

ホルヘ・マルティン(Moto3 ポールポジション) 「まず、昨日の転倒で痛めた足をケアしてくれたクリニカモバイルの方々にお礼を言いたいです。足は毎周よくなっていきました。チームと一緒に仕事をし、マシンのセットアップも最高でした。今日はかなり周回し、明日に向けてすばらしい走りができました。希望が持てる結果を出すことができました。バスティアニーニとカネットは強く、すばらしいペースがあるので彼らについていけるようにがんばります」

エネア・バスティアニーニ(Moto3 2番手) 「1列目を獲得できてうれしいです。レースウイークは思ったほど順調ではありませんでした。しかし、今日は午前中はフロントに取り組み、その調整がうまくいき、ミディアムタイヤに自信がつきました。最後のラップでミスを何度もしてしまい前進できませんでしたが、明日は上位争いをしたいです」

アーロン・カネット(Moto3 4番手) 「今日はポジティブな一日でした。中古タイヤでとても力強い走りができたと思います。これはレースに向けてとても重要なことです。中古タイヤで出した自己ベストの予選ラップも、かなりの価値があると思います。セッション終盤、ほかのライダーと接触して転倒してしまい、自分の記録を塗り替えられなくて残念でした」

佐々木歩夢(Moto3 16番手) 「昨日のフリー、そして今日のFP3とチャタリングに苦しみました。なにをやってもよくならず、どうしようかと思いましたが、午後の予選になって状態がよくなり、気持ちよく走れるようになりました。セッションが始まってすぐに2番手、3番手タイムを出せたし、その後も順調にタイムを短縮することができました。フリー走行より約1秒タイム短縮して16番手までポジションを上げることができました。昨日のフリーでスロー走行をしたということで5、6人がペナルティーを受けることになり、4列降格(12ポジション降格)となりました。今年一番の失敗でした。最終的に27番手グリッドからのレースになりますが、しっかり追い上げてポイントを獲得したいです」

鳥羽海渡(Moto3 21番手) 「コースのレイアウトに苦戦しました。マシンのセッティングも完全ではありませんが、ライディングに課題があると思います。昨日は8番手タイムを出せましたが、一発タイムだったので、不安はありました。今日は単独で走ることが多かったのですが、タイムをロスしているコーナーがはっきりしたことはよかったです、明日のウォームアップで少しでもいい状態にして、決勝で追い上げたいです。4列降格のペナルティーを受けているのでほぼ最高峰からのレースになりますが、全力で追い上げたいです」

鈴木竜生(Moto3 22番手) 「今日は単独で走っていました。昨日は集団で走っていた選手たちにペナルティーがたくさん出ていたので気をつけて走りました。FP3から予選にかけて、ライディングもマシンのセッティングも変えていないのですが、単独で走っていることもあり、追い風の影響で大きくタイムをロスしている区間がありました。決勝でどんなレースができるのか、今は正直イメージできないのですが、いずれにしても全力で追い上げて行きたいです」

小椋藍(Moto3 27番手) 「昨日から徐々によくなっているのですが、周囲もタイムを上げているので、全体的にはなにも変わりませんでした。アッセンは、今まで経験してきたサーキットの中では、難しいサーキットの一つです。2年前のルーキーズカップは、ウエットコンディションで表彰台に立っていますが、ドライでは苦戦していました。今回も同じように苦戦しましたが、明日のウォームアップ、決勝では少しでも攻略できるようにがんばります」

Moto3 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
188ホルヘ・マルティンHonda1'42.039
233エネア・バスティアニーニHonda+0.310
38N.ブレガKTM+0.406
444アーロン・カネットHonda+0.523
548ロレンソ・ダラ・ポルタHonda+0.555
617J.マクフィーKTM+0.556
721ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda+0.710
812M.ベツェッキKTM+0.725
942M.ラミレスKTM+0.772
1019G.ロドリゴKTM+0.894
1184J.コーンフェールKTM+0.991
127アダム・ノロディンHonda+1.028
1375A.アレナスKTM+1.044
1414トニ・アルボリーノHonda+1.052
1523ニッコロ・アントネッリHonda+1.078
1671佐々木歩夢Honda+1.085
1711L.ロイKTM+1.154
1865P.エッテルKTM+1.173
1910D.フォッジャKTM+1.229
205J.マシアKTM+1.236
2127鳥羽海渡Honda+1.251
2224鈴木竜生Honda+1.351
2340D.ビンダーKTM+1.413
2416A.ミニョKTM+1.488
2541ナカリン・アティラプワパHonda+1.707
2672アロンソ・ロペスHonda+1.855
2732小椋藍Honda+1.899
2822真崎一輝KTM+2.232
2981S.ネパKTM+2.577
3018R.ファン・デ・ラグマットKTM+3.840

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