新型「NSX-GT」を投入したHonda勢は第5戦の富士スピードウェイでシーズン初優勝をとげると続く第6戦の“最後の鈴鹿1000km”で今季2度目の栄冠を掴んだ。さらに3度のポールポジション獲得など随所で速さを見せた2017年シーズンの8レースを振り返る。
2017年のSUPER GTシリーズの参戦体制を「東京オートサロン2017」にて発表
開幕に向けて参戦チームすべてが揃ったテストが始まる
#16 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤/中嶋)が9位でフィニッシュ
#100 RAYBRIG NSX-GT(山本/伊沢)が6位入賞。3台のNSX-GTがポイントを獲得
#17 KEIHIN NSX-GT(塚越/小暮)が2位表彰台を獲得。#100 RAYBRIG NSX-GT(山本/伊沢)も3位に入りトップ3に2台のNSX-GTが食い込む
ジェンソン・バトン、Hondaと挑む新たなる挑戦
雨交じりの大混戦のレースで#8 ARTA NSX-GT(野尻/小林)が5位入賞。4台のNSX-GTがポイントを獲得
#8 ARTA NSX-GT(野尻/小林)がNSX-GTに初優勝をもたらす!
#64 Epson NSX-GT(バゲット/松浦)が“最後の鈴鹿1000km”で優勝。6番グリッドから追い上げた#100 RAYBRIG NSX-GT(山本/伊沢)は3位表彰台を獲得
#17 KEIHIN NSX-GT(塚越/小暮)2ストップ作戦で3位表彰台へ上がる
#17 KEIHIN NSX-GT(塚越/小暮)が4台抜きで4位入賞
Honda Racing Thanks Day 2017にてジェンソン・バトン選手が18シーズンのSUPERGTにフル参戦することを発表!
2017シーズンもご声援ありがとうございました!
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