カスタマー

2000年中途入社

お客様部 カスタマーセンター

多様性を認め、
公平に評価してくれる会社。

TOPIC

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もともとは九州のクレジット会社で働いていました。その会社では、どうしても狭いエリアに限定されてしまう仕事が多く、もっと大きな規模で活躍できる環境で働きたいと思い転職をしました。当時はまだホンダファイナンスの前身となるホンダクレジットの九州支社が設立するタイミングでの入社だったので、みんなで試行錯誤しながらやっていました。また、当時の上司が、重要な仕事をする機会や様々なチャンスを公平に与えてくれる方で、とてもやりがいを感じながら働くことができました。
転機となったのは、2008年に東京本社へ異動したこと。それまで各地区で行われていた業務を集約化するプロジェクトなど、様々な業務を経験しました。実は今、私が課長を務めているカスタマーセンターの設立にも携わっているんです。不思議な縁を感じますよね。

カスタマーインタビュー

TOPIC

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カスタマーセンターの仕事には、大きく分けてお客様対応と販売会社対応があります。お客様対応は、ホンダファイナンスの金融商品を利用してHonda車を購入したいという方や、すでに契約された方からの問い合わせ対応。販売会社対応は、実際にHonda車を販売するHonda Cars店からの問い合わせ対応です。基本的には電話やWEBフォーム申込の対応が中心となりますが、問い合わせに基づいた事務処理などの業務も行います。
私はこのカスタマーセンターで、2018年に管理職になりました。東京本社に来てから、システム開発のプロジェクトや本社管理部門・本社営業部門の仕事を通して様々な役割を任せてもらっていたので、その経験が買われたのかもしれません。女性で初めての管理職ということでしたが、自分ではまったく意識していませんでした。ただ、男女関係なく公平に評価していただいたということについては、とても嬉しかったです。

カスタマーインタビュー

TOPIC

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今は社会的にダイバーシティという考え方が定着してきていますが、ホンダファイナンスは多様性という意味では非常に進んでいる会社です。特にカスタマーセンターは120人ほどのスタッフがいるのですが、様々なスタイルの働き方を実践しています。社員もいれば派遣スタッフもいますし、障がいを持たれた方、お子さんを育てながら時短で働いている社員など、社内で最も多様性に富んだ部署です。
そういった従業員たちがひとつのフロアに集まっているので、やはり課長としては一人ひとりの個性を認識し、日々のコミュニケーションを欠かさず、サポートすることが大切だと思っています。従業員が仕事の中で何かを達成して喜んでいる言葉を聞いたり、満足そうな表情を見た時は、私自身も嬉しくなります。今以上にそんな場面を増やしていきたいです。

カスタマーインタビュー

ONE DAY

9:30
出社
10:30
管理職ミーティングに参加
直近の実績や施策の進捗を確認
13:00
ランチタイム
14:30
グループリーダーや
様々な施策のメンバーと打ち合わせ
16:30
新しい企画推進について
関連部署とオンラインミーティング
19:30
退社

CANDID PHOTO

営業インタビュー

海外の様々な場所を訪問し日本とは違う文化に触れるのが好きなんです。これはドイツに行った時の写真でミュンヘンのマリエン広場です。年始に訪問したので、クリスマスのイルミネーションがまだ残っていて、とても素敵でした。あとドイツと言えばビール。旅行中は美味しいビールを思う存分堪能しました。

DREAM

この会社で働く女性社員たちに、何かヒントを与えられる存在になれたらと思っています。お手本ではなく、ヒントで良いんです。完全なロールモデルやお手本にはなれませんからね。女性社員たちが自分のキャリアアップの中で、私や周囲にいる人からヒントになるところを見つけて、それを自分なりに吸収して成長していってくれたら嬉しいです。