債権管理

2003年中途入社

債権管理部 コレクションセンター

様々な部署での経験が、
今の自分の土台に。

TOPIC

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総合信販会社からの転職で入社しておよそ20年。これだけ長く勤められているのは、やはりワークライフバランスがしっかりしているからだと思います。転職した頃はワークライフバランスという言葉をあまり聞かない時代でしたが、ホンダファイナンスは当時から社員の働きやすさを非常に重視している会社でしたし、実際に入社してから現在までずっと、仕事とプライベートの充実を両立することができています。
それとジョブローテーションにより、様々な部署に所属してきたことも、私にとって貴重な財産ですね。それぞれの部署で違ったやりがいがありましたし、会社を隅々まで知ることができ、多くの人との繋がりを持つこともできました。これらの経験が今、仕事をするうえでの土台になっていることは間違いありません。

債権管理インタビュー

TOPIC

02

私が今、所属しているコレクションセンターは、ご契約中のお客様のお支払いを管理している部署となります。様々な理由で遅延されてしまっているお客様と連絡を取り、今後のお支払いの相談を受けることが主な業務です。支払い管理とか債権管理と言うと、ただお支払いを催促して回収するようなイメージを持たれるかもしれませんが、決してそうではありません。たとえお支払いに遅れがあっても、私たちにとってはHondaの大切なお客様。すべてのお客様に無理なく幸せなカーライフを続けていただくことが目的です。そのために大切なのは、心からお客様に寄り添うこと。何らかの理由でお仕事がうまくいっていないのかもしれませんし、何か災害などに見舞われてしまったのかもしれません。まずはお客様が今どのような状況に置かれているのかをお聞きし、より良い解決策を一緒に見つけています。

債権管理インタビュー

TOPIC

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社員の働きやすさを重視することは、この会社のひとつの文化でもありますが、現場から様々な取り組みを提案できる文化もあります。例えば最近では、もっと仕事の効率性を高め、一人ひとりの負担が軽減するようなシステムの開発に着手しました。これは会社の上層部から降りてきた取り組みではなく、私たちの部署が声を上げてスタートした施策です。ホンダファイナンスでは、このように「現場発」の取り組みも多く、それこそベテランから若い社員まで、年齢や役職に関係なく自分の想いをカタチにするためのチャレンジができます。
ただ、そうは言っても、まだ入社歴が浅い社員はなかなか声を上げられないことも少なくありませんので、そこは私や先輩社員たちが日頃からコミュニケーションを取り、言いやすい環境を作ってあげることも大切だと考えています。

債権管理インタビュー

ONE DAY

9:00
出社
10:00
遅延が発生しているお客様と
今後についてご相談
12:00
ランチタイム
14:00
業務改善のシステム開発に向けて
システム部と打ち合わせ
16:00
新しい施策について
関係部署とのミーティング
18:00
退社

CANDID PHOTO

営業インタビュー

父の影響でゴルフを始めたのが大学生の時。すぐにハマって、それからは父と一緒に練習に行ったりコースに出たり。父との良い思い出でもあります。今はゴルフ仲間や会社のみんなでラウンドすることがほとんどですが、いつか息子と一緒に楽しめるようになったら良いですね。

DREAM

理解のある職場と家庭に恵まれて、今でも十分に幸せな毎日を過ごさせてもらっているので、夢というほど望むこともないのですが…。でも、せっかくホンダファイナンスで様々な経験をさせていただいてきたので、そこをもっと突き詰めて、幅広い知識と視野を持った人間になりたいとは思いますね。ひとつのことに特化したスペシャリストももちろん素晴らしいと思いますが、私の場合はどちらかというとゼネラリスト。もっと色々な分野で、活躍できる人間になりたいと思っています。