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2016.07.20 F1 - フォーミュラ・ワン世界選手権 第11戦 ハンガリーGP ハンガリーGP プレビュー

ハンガリーGP プレビュー

Hondaは、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)の第11戦ハンガリーGP(開催地:モギョロード、7月22日〜24日)に向けて準備を進めています。今大会のサーキット情報や、今週末のレースの見どころなどをレポートします。

コメント

長谷川祐介 株式会社本田技術研究所 主席研究員 F1プロジェクト総責任者
「ハンガロリンクは、我々McLaren-Hondaの両ドライバーがF1初優勝を果たした場であり、特にHondaにとってはバトン選手の2006年の優勝がまだ記憶に新しく、特別な場所です。

このサーキットは、クラシックなレースコースのレイアウトで、アップダウンとワインディングが特徴的です。レース中にオーバーテイクできるポイントが少なく、予選終了時のポジションが非常に大事ですが、両ベテランドライバーのスキルが活かされるサーキットでもありますので、土曜日の予選ではQ3に進出し、前でバトルができるようチーム一丸となって頑張ります。

ハンガリーとドイツGPの連戦はF1シーズンの折り返しとなるため、後半に向けて良いステップアップの場となることを期待しています」

レース日時
7月22日(金) フリー走行1 10:00〜11:30(日本時間 17:00〜18:30)
フリー走行2 14:00〜15:30(日本時間 21:00〜22:30)
7月23日(土) フリー走行3 11:00〜12:00(日本時間 17:00〜18:00)
予選 13:00〜14:00(日本時間 21:00〜22:00)
7月24日(日) 決勝レース 14:00〜 (日本時間 21:00〜)
※決勝レースは70周完走、もしくは2時間経過時点の周回で終了
サーキット情報
サーキット名 ハンガロリンク
所在地 ハンガリー・モギョロード(ブダペスト郊外)
コース全長 4.381km
周回数 70周
トップスピード 時速310km
特徴 ハンガロリンクは、丘の形状を活かしたアップダウンがコース全体に散りばめられており、それに加えて14のコーナーがマシンを前後左右に揺さぶる、ドライバーにとっては非常に忙しいサーキット。一つのコーナーでミスをすると、ラップ全体に響いてしまうという、テクニカルなレイアウトが特徴。昨年のレースでは、天候が不安定だったこともあり、22台中15台のみがフィニッシュ。このような荒れたレースになる可能性も高い。セーフティカー出動率は低いが、予測不可能な展開になることがハンガリーのレースの見所の一つでもある。また、今大会の前に、新しくグリップ力が高まる路面の舗装が行われ、よりスピードが出るために縁石の変更も行われている。アスファルトは以前より濃い色のものとなっており、熱の影響が心配されるが、レースにはスーパーソフト、ソフトとミディアムの3種類が用意されており、特に柔らかいコンパウンドの磨耗と耐久性が試される。レース好きのファンが多く、コンパクトなサーキットで投げかけられる温かい声援がレースを盛り上げてくれる。
気候 夏のハンガロリンクは強い日差しとアスファルトの照り返しなどでとにかく暑い。今週末の予報は30℃前後と例年より少し涼しい予想。ただし、サーキットは急な雨や稲妻の通り道となっており、土日は雨が降る予報も出ている。

2015年優勝者:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
2015年ファステストラップ:ダニエル・リカルド 1分24秒821 (68周目、レッドブルレーシング・F1チーム)
ラップレコード:1分19秒071 (2004年、ミハエル・シューマッハ、フェラーリ)

※ FIAとは、Fédération Internationale de l'Automobile(国際自動車連盟)の略称