2019年7月発表 2022年8月終了モデル
この情報は2022年8月現在のものです。

2019年7月発表 2022年8月終了モデル
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  • 性能・安全

予防安全性能

毎日を見守るHonda SENSINGと、
安心で快適な運転をサポートする装備。

いつでも、どんな場面でも、不安なく安心して運転できるように。
ドライバーと一緒に周囲に気を配り、もしもに備える、さまざまな機能や装備が充実しています。

Photo:N-WGN L・Honda SENSING (FF) ボディーカラーはホライズンシーブルー・パール&ホワイト  ディーラーオプション装着車 Photo:N-WGN L・Honda SENSING (FF) ボディーカラーはホライズンシーブルー・パール&ホワイト  ディーラーオプション装着車

Photo:N-WGN L・Honda SENSING(FF) ボディーカラーはホライズンシーブルー・パール&ホワイト ディーラーオプション装着車

高速道路の渋滞中も、
運転がラクになる。

前を走るクルマに対して加速・減速し、適切な車間距離をキープして安心・快適な運転を支援します。

さらに、前走車が止まれば合わせて停車する渋滞追従機能を、Hondaの軽自動車に初めて※1採用しました。

渋滞追従機能付ACC〈アダプティブ・クルーズ・
コントロール〉(Honda SENSING)

渋滞追従機能付ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉(Honda SENSING)

横断中の自転車にも
目が届く。

車両や歩行者との衝突の危険を、音と表示で警告。緊急時はブレーキをかけ、衝突回避を支援します。

さらにN-WGNは、横断中の自転車にも対応する検知機能をHonda車で初めて※1採用しました。

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉(Honda SENSING)

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉(Honda SENSING)

さらに、歩行者のいる
夜道でも安心を。

N-WGNは、夜間の歩行者認識性能が向上し、暗い時間帯の運転でも衝突回避を支援。さまざまなシーンで安心感を高めます。

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉(Honda SENSING)

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉(Honda SENSING)

バックも駐車も、
いつでもスムーズ。

リアバンパーに4つの超音波センサーを搭載。バックの際、クルマの後方と斜め後ろにある障害物の接近を音と表示で知らせ、安心感のある運転を支援する機能を、Hondaの軽自動車で初めて※1標準装備としています。

パーキングセンサーシステム(Honda SENSING)

パーキングセンサーシステム

すべてのタイプに、
Honda SENSINGの安心を。

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉

前走車、対向車、歩行者、移動する自転車との衝突回避を支援。さらに、検知機能が進化したN-WGNは夜間の歩行者認識性能が向上。

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉

誤発進抑制機能

不注意による急発進を防止し注意を喚起。

誤発進抑制機能

歩行者事故低減ステアリング

歩行者との衝突回避を支援。

歩行者事故低減ステアリング

先行車発進お知らせ機能

停車時に、先行車が発進したことをお知らせ。

先行車発進お知らせ機能

標識認識機能

標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。

標識認識機能

路外逸脱抑制機能

車線を検知し、はみ出さないように支援。

路外逸脱抑制機能

渋滞追従機能付ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉

適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。

渋滞追従機能付ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉

LKAS〈車線維持支援システム〉

車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。

LKAS〈車線維持支援システム〉

オートハイビーム

対向車や前走車を検知し、ハイ/ロービームを自動で切り替え。

オートハイビーム

パーキングセンサーシステム

駐車時や出庫時などに自車の後ろの障害物を検知。

パーキングセンサーシステム

後方誤発進抑制機能

不注意による急な後退を防止し注意を喚起。

後方誤発進抑制機能

■Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。
各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況、車両状態等によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。

  • ■衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車、歩行者、移動する自転車、または対向車に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車、歩行者、移動する自転車に対しては、自車が約100km/h以下で走行中の場合に作動します。
  • ■誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制し、急な発進を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。
  • ■歩行者事故低減ステアリングは、約10km/h~約40km/hで走行中に、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測した場合に、ステアリング操作による回避を支援します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。
  • ■先行車発進お知らせ機能は、先行車との車間距離が約10m以内で、先行車の発進を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。
  • ■標識認識機能は最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の標識を認識し、マルチインフォメーション・ディスプレーに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で作動します。自車の単眼カメラから見て、車両等の陰になった道路標識は認識することができません。
  • ■路外逸脱抑制機能は約60km/h~約120km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。
  • ■渋滞追従機能付ACCは、0km/h以上で作動します。前方車両に接近しすぎる場合には、ブレーキペダルを踏むなどして適切な車間距離を保ってください。 急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。
  • ■LKAS〈車線維持支援システム〉は、約65km/h以上で作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。
  • ■オートハイビームは、約30km/h以上で走行中に作動します。ハイビームとロービームの自動切り替え制御には状況により限界があります。つねに周囲の状況を確認し、必要に応じて手動で切り替え操作を行ってください。
  • ■パーキングセンサーシステムは、車両や周囲の状況によりシステムが正しく作動しない場合があります。システム使用時も直接目視で周辺の安全確認を行いながら運転してください。
  • ■後方誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で後退しているとき、自車のほぼ真後ろの近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制し、急な後退を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。

レーダーとカメラで危険を検知。
複数の先進技術で安全・快適なドライブをサポート。

対象の位置や速度の測定に強いミリ波レーダーと、対象の形や大きさの識別に強い単眼カメラなどを融合
した高精度な検知機能で、安心・快適な運転を支援します。

レーダーとカメラで危険を検知。複数の先進技術で安全・快適なドライブをサポート。

1.ミリ波レーダー

1.ミリ波レーダー

2.単眼カメラ

2.単眼カメラ

3.ソナーセンサー

3.ソナーセンサー

予防安全性能評価※2
最高ランクを獲得※3

N-WGNは安全の追求を重ねた結果、被害軽減ブレーキ[対歩行者]試験に夜間[街灯なし]条件が追加された2019年度(令和元年度)自動車アセスメントの予防安全性能評価において、最高ランクの「ASV+++」を獲得しました。

■試験車両:N-WGN L・Honda SENSING

LEDヘッドライト+オートリトラミラー装着車

ASV+++

セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉に該当。

セーフティ・サポートカー(略称:サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。自動(衝突軽減)ブレーキなどの安全運転を支援する装置などを搭載し、ドライバーの安全運転を支援します。

該当タイプ:全タイプ

■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

■タイプによって安全装備の設定がことなる場合があります。

■タイプや安全装備の設定によって同じ車種でも安全運転サポート車の区分がことなる場合があります。

サポートカーS

ライトの点け忘れを
しっかり防ぐ。

周囲の明るさに合わせて自動で点灯/消灯するオートライトコントロール機構を搭載。スイッチははじめから「AUTO」に設定され、エンジンをかけると作動します。ヘッドライトの点け忘れ、消し忘れの心配がありません。

手動で消灯した場合も、走り始めると自動で再点灯するので安心です。

オートライトコントロール機構

オートライトコントロール機構

雨・雪の日や、
急ハンドル時に起こる
横すべりに備えを。

ブレーキ時の車輪ロックを防ぐEBD付ABS、加速時などの車輪空転を抑えるTCS、旋回時の横すべり抑制。これら3つの機能を制御し、クルマの姿勢の安定化を図るVSAを全タイプに標準装備としています。

VSA(ABS + TCS + 横すべり抑制)

VSA(ABS + TCS + 横すべり抑制)

VSA=Vehicle Stability Assist(車両挙動安定化制御システム)

EBD:電子制御制動力配分システム

ABS:4輪アンチロックブレーキシステム

TCS:トラクションコントロールシステム

急ブレーキを
かけたことを
後続車にお知らせ。

走行中に急ブレーキと判断すると、ブレーキランプの点灯に加えて、ハザードランプが自動で高速点滅し、後ろのクルマに注意を促します。

エマージェンシーストップシグナル

エマージェンシーストップシグナル

坂道での渋滞時など、
後ろにクルマがいても
あわてず発進。

坂道発進時、ペダルを踏みかえる瞬間のクルマの後退を約1秒間抑制します。

ヒルスタートアシスト機能

ヒルスタートアシスト機能

※1 2019年7月現在。Honda調べ。

※2 2019年度(令和元年度)自動車アセスメント:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、自動車の安全性能の試験・評価。

※3 「Honda SENSING」 と、「ナビ装着用スペシャルパッケージ」+ディーラーオプションナビを装着した車両が対象車両となります。

■掲載のイラストと写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。

■ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。

■エマージェンシーストップシグナルは追突されるおそれを低減するためのシステムです。運転する時は不必要な急ブレーキを避け、安全運転をお願いします。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。