round 01

April 8 2012 MotoGP Commercialbank Grand Prix of Qatar 第1戦 カタールGP
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  • 予選
  • 決勝

予選7番手から追い上げたペドロサが2位。
終盤までトップを走ったストーナーが3位。
優勝を逃すも、開幕戦でRepsol Honda Teamの2人が表彰台に立つ

2012年4月8日(日)・決勝  会場:ロサイル・インターナショナル・サーキット  天候:晴れ  気温:24℃
コースコンディション:ドライ  観客:8604人(4日間/1万5603人)

2012年の開幕戦カタールGPは、フロントローから決勝に挑んだケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)とホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)、そして3列目から好スタートを切ってトップグループに加わったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)の3選手の優勝争いとなり、終盤トップに浮上したロレンソが優勝しました。そのロレンソをピタリとマークしたペドロサが2位。終盤までトップを走ったストーナーが3位でフィニッシュ。Honda勢は開幕戦勝利を逃すも、Repsol Honda Teamの2人が表彰台に立ちました。

  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナー(左)、ダニ・ペドロサ(右)ケーシー・ストーナー(左)、ダニ・ペドロサ(右)
  • アルバロ・バウティスタ(#19)、ステファン・ブラドル(#6)アルバロ・バウティスタ(#19)、ステファン・ブラドル(#6)
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル

予選2番手から決勝に挑んだストーナーは、3周目にトップに浮上すると、1分55秒台から56秒台のペースでロレンソとペドロサを引き離し、中盤には2秒以上のリードを築きました。しかし、今大会は右腕の腕上がりに苦しみ終盤にペースダウン、19周目にロレンソにかわされ、21周目にはチームメートのペドロサにも先行される悔しいレースになりました。優勝は逃しましたが、チャンピオンらしい速さを随所で披露。次戦の雪辱に期待が高まります。

予選7番手から決勝に挑んだペドロサは、得意のロケットスタートでオープニングラップ2番手に浮上。3周目には3番手にポジションを落としますが、終盤にはストーナー、ロレンソとバトルを繰り広げて、トップに浮上。しかし、ロレンソに抜き返されて2位でフィニッシュしました。今大会は、ストーナー、ペドロサともに、セッティングに苦労しましたが、ウオームアップでセッティングが改善されたことで、そろって表彰台に立つ活躍。2年連続タイトル獲得と、今年の活躍を期待させました。

その後方では、予選11番手のアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)が、ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)とともに着実に順位を上げました。終盤には、後方から追い上げてきたヘクトール・バルベラ(ドゥカティ)、予選9番手から好スタートを切ったステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)の4台でし烈な6位争いとなり、バウティスタ7位、ブラドル8位でチェッカーを受けました。Team San Carlo Honda GresiniからCRTマシンで出場のミケーレ・ピロは、トラブルでピットイン。再スタートするも規定周回数に満たず、完走できませんでした。

Moto2クラスは、し烈な優勝争いとなり、マルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)が優勝。アンドレア・イアンノーネ(Speed Master)が2位。ポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)が3位でした。予選ではPPから1秒差以内に15台という接戦。決勝レースも、中盤までトップグループが8台の大集団を形成。終盤は、表彰台に立った3選手と、エステベ・ラバト(Pons 40 HP Tuent)、PPスタートのトーマス・ルティ(Interwetten-Paddock)の5台の戦いとなり、ラバトが4位、マルケスと接触したルティがオーバーランして5位という結果でした。

予選9番手から決勝に挑んだ中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、中盤までペースを上げられず14位。予選25番手から決勝に挑んだ高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)も、ペースが上がらず19位でした。

Moto3クラスは、予選2番手から6周目にトップに立ったマーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)が18周のレースを制して優勝。Moto3クラスの初代ウイナーに名前を刻みました。2位には16歳のルーキー、ロマノ・フェナティ(Team Itaria FMI)がデビュー戦で表彰台に立つ快走を見せ、FTR Hondaが1-2フィニッシュを達成しました。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は、予選28番手から21位でフィニッシュしました。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 2位)「この結果はとてもうれしいです。今日はずっと抱えていた問題を解決することができました。今大会は、いい状態でプレシーズンを終えてここに来たのに、すべてうまくいきませんでした。カゼを引いて熱も出ましたし、金曜日には転倒もしました。予選も最悪でした。そういう状態で表彰台に上がれたのだから、言葉もありません。それ以上に、勝てたかもしれないレースだったので、少し残念です。チームはすばらしい仕事をしてくれたので、ウオームアップで、とてもよくなりました。完ぺきなスタートも切れたし、それが好結果につながりました。残り4周でトップに出ようとしましたが、ロレンソの方がいい作戦をとっていました。彼をパスしたのですが、すぐにオーバーテイクされ、ケーシーにも越されてしまいました。結果、1周ケーシーの後ろにつくことになり、ホルヘに離されてしまいました。とにかくいいシーズンのスタートになりました。ヘレスではもっとがんばりたいです」

ケーシー・ストーナー(MotoGP 3位)「願っていたような終わり方になりませんでした。FP3と予選を終えて、厳しいレースになると思っていましたが、マシンはうまく機能しました。いいパッケージになっていたし、レースをリードするだけのペースもありました。とてもポジティブでした。しかし、ひどい腕上がりに苦しみました。3周か4周を終えたころから感じ始めて、どんどんひどくなっていきました。そのため、ホルヘやダニと少し差をつけて勝てるようにがんばりました。ギャップを最小限に抑えるように努力したのですが、レースが進むにつれて状態はひどくなり、そのうち筋肉がいうことを聞かなくなりました。ハンドルバーをきちんとつかめなくて、とても大変でした。テクニカルな面はとてもすばらしかったので、それだけに残念なレースでした」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 7位)「問題があった週末でしたが、いい形で終えることができました。プラクティスではフロントのフィーリングに苦しみました。そしてウオームアップでは、タイヤが冷えていて転倒してしまいました。そのため、冬のテストのセッティングに戻すことにしました。今日はいいスタートを切れたし、自分のいたグループについていくことができ、最後まで6番手争いができました。まだフロントのフィーリングが完全ではないので、コーナー出口でスピードが足りません。それがあればヘイデンと戦えたのだと思います。昨年のアラゴン以来の完走なのでうれしいです。これは大事なことだと思います。一生懸命仕事をして、望んだマシンを与えてくれたチームに感謝したいです。彼らを本当に信頼しています。次のレースではもっとよくなると思います」

ステファン・ブラドル(MotoGP 8位)「とてもうれしいです。週末はずっといい仕事をしてきたのでとてもポジティブでした。スタートは完ぺきだったのですが、最初の周は少し慎重にいき過ぎたかもしれません。Moto2とは違うカテゴリーだということを痛感しました。新品のタイヤの使い方がうまかったと思います。前のライダーたちについていきながら、それでも自分のレースをすることができました。終盤、ブレーキの調整を間違えてしまい、0.5秒遅れてしまいました。それでヘイデン、バルベラ、そしてバウティスタに捕まってしまいました。全体的にエキサイティングな週末になりました。22周を終えたらもっと疲れると思っていたけれど大丈夫でした」

ミケーレ・ピロ(MotoGP リタイア)「今夜はいいスタートが切れましたが、マシンに問題が発生して、フラストレーションがたまりました。周回するごとにリアホイールに問題が出るようになり、ピットに戻らなければなりませんでした。レースというよりはテストという感じでした。プラクティスではいいペースで走ることができたので残念です。いいレースができるはずでしたが、新しいマシンなのでいまは我慢のときだと考えています」

中本修平|HRCチーム代表「勝てなくて残念でしたが、内容は悪くありませんでした。ケーシーは、ブレーキをかけているとチャタリングが収まるので、ブレーキを使いすぎて右腕の腕上がりを起こしてしまいました。ダニは、ウオームアップでセッティングを大幅に変えたのですが、結果としてうまくいきました。ケーシーもダニも勝てない理由はありますが、ウインターテストの段階では、ロレンソに全然かなわないのではと思っていたので、今日のレースは収穫が大きいです。今のままでは勝てませんが、がんばれば勝てるのではないかという手応えはありました。第2戦スペインGPに向けて、今回の課題を克服していきたいです」

マルク・マルケス(Moto2 優勝)「とても大変なレースだったので、優勝できるとは思いませんでした。今日の目標はほかのライダーについていくことでした。彼らのペースは思っていたほど速くなかったので、優勝することができました。厳しい冬を乗り越えて、本当にこの結果がうれしいです。今回は、レースウイークを通じて、自分のペースを見つけるのに苦労しました。でも決勝ではいい感触でした。とても集中して走ることができました。100%ではなくてもチャンスはあるんだということを知りました。まだシーズンは始まったばかりなので、一歩一歩進んでいかなければなりません」

アンドレア・イアンノーネ(Moto2 2位)「厳しいレースでした。ほかのライダーは最初からいいリズムでとても速かったのですが、僕も彼らとそれほど違いはありませんでした。トップグループに最後までついていくようにがんばりました。ただ、マルケスの方が速かったのです。彼の後ろについていくのは難しく、とくにマルクとルティが離れていったときはどうなるのかと思いました。でも、いい結果を残すことができました。今年はすばらしいチャンピオンシップになると思います」

ポル・エスパルガロ(Moto2 3位)「ルティやマルク、アンドレアが離れていくのが見えたとき、ついていくのは無理だと思いました。ですが、ルティが速過ぎるスピードでコーナーに入ったので、チャンスが生まれました。目標は優勝することなので、今回はそれほどうれしいわけではありません。カタールGPで優勝は逃しましたが、今シーズンを表彰台からスタートすることができたので、チームやみんなにはよかったと思います。ヘレスではもっとがんばりたいです」

中上貴晶(Moto2 14位)「すごく悔しいです。スタートはそれほど悪くなかったのですが、中盤までペースを上げられず遅れてしまいました。タイムも2分2秒台しか出せなくて、想定していたペースよりも遅いです。ラスト5、6周になり、やっとリズムを取り戻して1秒台に入れることができました。今回は反省点が多く、そういう意味ではとても勉強になりました。今回の経験を次に生かしたいと思います」

高橋裕紀(Moto2 19位)「昨日のウオームアップの感触がよかったので、もっといけるかなと思っていましたが、グリップしないので苦労しました。そのうちよくなるだろうと思いましたが、グリップを出せないうちにタイヤが消耗してしまいました。レース中にいろいろなことにトライしましたが、結局、いいポイントを見つけられませんでした。今回のレースは初めて使う車体で、フィーリングは悪くなかったのですが、結果につなげることができませんでした」

マーベリック・ビニャーレス(Moto3 優勝)「今日の結果には、とても満足しています。これを達成するために、本当に一生懸命がんばってきました。とくにタイヤの使い方は、常にレースを想定してセッティングしてきたので、それがうまくいきました。昨年の最終戦を優勝で終え、そして、新しいシーズンをまた優勝で始められるのは、とても重要なことだと思います。とても安定した走りができていたので、フェナティが逃げるのを見るまでは着実に走っていました。その後はギャップを縮め、リードを広げようと努力しました。彼はとてもいい走りをしていたので、おめでとうと言いたいです」

藤井謙汰(Moto3 21位)「レース序盤に飛び出して遅れてしまいました。それからは予選のベストと同じくらいのペースで走ることができました。最終的には少しだけベストタイムを更新することができました。グランプリは距離が長いので大変だと思っていましたが、今日のレースはさほど長くは感じませんでした。今日は、ミスをしなければ集団についていけましたし、もう少しペースを上げられたと思います。タイヤが滑り始めてからは乗り方を変えたり、ラインを変えたり、いろいろやりました。目標としていたポイント獲得は果たせませんでしたが、とても勉強になりました」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
199J.ロレンソヤマハ42:44.214
226ダニ・ペドロサHonda+0.852
31ケーシー・ストーナーHonda+2.908
435C.クラッチローヤマハ+17.114
54A.ドヴィツィオーゾヤマハ+17.420
669N.ヘイデンドゥカティ+28.413
719アルバロ・バウティスタHonda+28.446
86ステファン・ブラドルHonda+29.464
98H.バルベラドゥカティ+31.384
1046V.ロッシドゥカティ+33.665
1111B.スピーズヤマハ+56.907
125C.エドワーズSUTER+58.088
1314R.デ・ピュニエART+1:10.650
1468Y.ヘルナンデスBQR-FTR+1:15.943
1541A.エスパルガロART+1:26.733
1622I.シルバBQR-FTR+1:43.327
1754M.パシーニART+1:47.419
1877J.エリソンART+1:51.882
RT9D.ペトルッチIODA+7Laps
RT17K.アブラハムドゥカティ+15Laps
RT51M.ピロFTR+7Laps

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスSUTER40:34.225
229アンドレア・イアンノーネSPEED UP+0.061
340ポル・エスパルガロKALEX+1.412
480エステベ・ラバトKALEX+1.639
512トーマス・ルティSUTER+3.981
645スコット・レディングKALEX+6.768
763マイク・ディ・ミリオSPEED UP+6.794
83シモーネ・コルシFTR+6.986
938ブラッドリー・スミスTECH 3+10.828
1036ミカ・カリオKALEX+11.379
11 4 ランディ・クルメンナッハ KALEX +12.750
125ヨハン・ザルコMOTOBI+14.121
1324トニ・エリアスSUTER+17.634
1430中上貴晶KALEX+17.875
1560フリアン・シモンFTR+17.894
1671クラウディオ・コルティKALEX+19.014
1719ザビエル・シメオンTECH 3+19.114
1877ドミニク・エージャーターSUTER+28.802
1972高橋裕紀SUTER+36.598
2047アンヘル・ロドリゲスFTR+36.738
2114ラタパーク・ウィライローMORIWAKI+37.147
2249アクセル・ポンスKALEX+37.443
2318ニコラス・テロールSUTER+39.523
2488リカルド・カルダスAJR+45.260
2595アンソニー・ウエストMORIWAKI+53.786
268ジノ・レイMORIWAKI+54.008
2710マルコ・コランドレアFTR+1:19.054
287アレクサンダー・ルンドMZ FTR+1:19.071
2982エレナ・ロセールMORIWAKI+1:35.150
3076マックス・ノイキルヒナーKALEX+1Lap
RT15アレックス・デ・アンジェリスSUTER+2Laps
RT96ナーセル・ハッサン・アル・マルキMORIWAKI+10Laps
RT44ロベルト・ロルフォSUTER+17Laps

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
125マーベリック・ビニャーレスFTR Honda38:40.995
25ロマノ・フェナティFTR Honda+4.301
311S.コルテセKTM+18.013
439L.サロンKALEX KTM+18.200
544ミゲル・オリベイラHonda+18.745
663Z.カイルディンKTM+19.052
761A.シシスKTM+19.466
852D.ケントKTM+21.098
996ルイス・ロッシFTR Honda+21.153
1042アレックス・リンスHonda+28.733
1189アラン・ティーチャーTSR Honda+29.775
1255H.ファウベルKALEX KTM+29.813
1331N.アジョKTM+35.940
1423A.モンカヨKALEX KTM+35.983
1584ヤコブ・コーンフェールFTR Honda+38.641
167エフレン・バスケスHonda+40.219
1727ニッコロ・アントネッリHonda+50.629
1899D.ウェッブMAHINDRA+54.751
1921イバン・モレノFTR Honda+54.989
2026エイドリアン・マーティンHonda+1:05.183
2151藤井謙汰TSR Honda+1:21.239
2215S.グロツキーORAL+1:35.791
239トニ・フィンスターブッシュMZ-RE Honda+1:41.291
2453ジャスパー・イウェマFGR Honda+1:54.293
258ジャック・ミラーHonda+1Lap
RT94J.フォルガーIODA+7Laps
RT3L.モルチャーノIODA+11Laps
RT41B.バインダーKALEX KTM+12Laps
RT77M.シュローターMAHINDRA+13Laps
RT10アレクシ・マスボーHonda-
RT19アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda-
RT32アイザック・ビニャーレスFTR Honda-

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ロレンソヤマハ25
2ダニ・ペドロサHonda20
3ケーシー・ストーナーHonda16
4C.クラッチローヤマハ13
5A.ドヴィツィオーゾヤマハ11
6N.ヘイデンドゥカティ10
7アルバロ・バウティスタHonda9
8ステファン・ブラドルHonda8
9H.バルベラドゥカティ7
10V.ロッシドゥカティ6
11B.スピーズヤマハ5
12C.エドワーズSUTER4
13R.デ・ピュニエART3
14Y.ヘルナンデスBQR-FTR2
15A.エスパルガロART1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1ヤマハ25
2Honda20
3ドゥカティ10
4SUTER4
5ART3
6BQR-FTR2

チーム(MotoGP)

順位 チーム ポイント
1Repsol Honda Team36
2Yamaha Factory Racing30
3Monster Yamaha Tech 324
4Ducati Team16
5Team San Carlo Honda Gresini9
6 LCR Honda MotoGP8
7Pramac Racing Team7
8Power Electronics Aspa4
8NGM Mobile Forward Racing4
9Avintia Blusens2

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスSUTER25
2アンドレア・イアンノーネSPEED UP20
3ポル・エスパルガロKALEX16
4エステベ・ラバトKALEX13
5トーマス・ルティSUTER11
6スコット・レディングKALEX10
7マイク・ディ・ミリオSPEED UP9
8シモーネ・コルシFTR8
9ブラッドリー・スミスTECH 37
10ミカ・カリオKALEX6
11ランディ・クルメンナッハKALEX5
12ヨハン・ザルコMOTOBI4
13トニ・エリアスSUTER3
14中上貴晶KALEX2
15フリアン・シモンFTR1

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER25
2SPEED UP20
3KALEX16
4FTR8
5TECH 37
6MOTOBI4

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マーベリック・ビニャーレスFTR Honda25
2ロマノ・フェナティFTR Honda20
3S.コルテセKTM16
4L.サロンKALEX KTM13
5ミゲル・オリベイラHonda11
6Z.カイルディンKTM10
7A.シシスKTM9
8D.ケントKTM8
9ルイス・ロッシFTR Honda7
10アレックス・リンスHonda6
11アラン・ティーチャーTSR Honda5
12H.ファウベルKALEX KTM4
13N.アジョKTM3
14A.モンカヨKALEX KTM2
15ヤコブ・コーンフェールFTR Honda1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター ポイント
1 FTR Honda25
2KTM16
3KALEX KTM13
4SUTER Honda11
5TSR Honda5