もてぎで行われる日本GPの魅力は、なんと言っても“世界の走り”を間近に観られることだが、土日の大会以外にもその走りに触れるチャンスがある。ちなみに今回の大会は中学生までの子供は観戦無料、また二輪は駐車無料だ。

トライアル世界選手権（WCT）日本グランプリが開催されるのは、4月27日(土)・28日(日)。「ぜひ見たいけど、時間がない」というファン向けにピッタリなチケットが登場した。

大会2日目の28日(日)、全3ラップで行われる競技の中で、ファイナルラップ(3ラップ目)だけを、通常の当日券（5000円）の70％OFFとなる1500円で観戦できるチケットが販売される。1日モビパークで遊んだあとに、最後の最後のおいしいところだけを観戦できるので、家族連れでも気軽にトライアルを楽しめるはず。

また、今回のWCT日本グランプリ観戦と、5月3日（祝）にツインリンクもてぎで行われる「花火の祭典〜春〜」のA席指定券がセットになった「スプリングスペシャルトライアルセット券」も販売。特徴は、一台の自動車に乗車しているなら何人でも1万円という料金設定。たとえば、一台の自動車に大人4人と子ども4人の2家族が乗って来場した場合、通常なら駐車場代を含めて2万7000円のため、1万7000円も安くなる。さらに、「花火の祭典〜春〜」に来場すると、「もてぎスーパー耐久」もしくは「ツインリンクもてぎ2＆4レース」のテラス入場券がプレゼントされる。

※詳しい情報は、ツインリンクもてぎチケットページへ