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特集
交通事故負傷者数「105万人突破」を考える。
交通事故統計などをもとに負傷事故の特徴と傾向を明らかにしながら、交通事故死者数9000人以下にむけての取り組みとあわせ、事故件数・負傷者数の増加に歯止めをかけるための課題を探りました。 記事を読むクリック画像
SJ新しい動き
■TRAFFIC/(財)日本ボーイスカウト連盟・交通安全教室
7月31日から8月3日、交通教育センターレインボー〈熊本〉において(財)日本ボーイスカウト連盟が二輪車の交通安全教室を行ないました。
■TOPICS/第4回セーフティジャパンインストラクター競技大会
9月7日から9日、第4回セーフティジャパンインストラクター競技大会が鈴鹿サーキット交通教育センターで開催され、海外4カ国からの選手を含む113名の選手が参加しました。記事を読むクリック画像
■NEWS REVIEW/(財)交通事故総合分析センター第3回研究発表会
9月14日、(財)交通事故総合分析センターによる第3回研究発表会が東京・麹町で行なわれました。
■活動短信/交通教育センター9月の活動紹介
OPINION
■西村弘子(学校法人調布学園 調布中学校・高等学校校長)
「消費者教育も交通安全教育も生活の場で主体的に状況を判断し、意思決定する実践的な態度が重要です」と西村校長が語ります。
FRONT LINE
■警察庁交通局交通企画課 交通安全企画官 後藤啓二
交通事故防止対策上、交通安全教育は重要な柱と考える後藤交通安全企画官が、交通安全教育指針のさらなる具体化を図るために、地域に密着した「交通安全教育推進パイロット事業」の展開について語ります。
DOCUMENT EYE125
■スクーター・原付および自転車利用者の服装と携帯電話の使用状況を観察しました。
9月中旬、都内の一般道を1時間観察したところ、スクーター・原付利用者290名中、長袖非着用者186名、長ズボン非着用者47名いました。
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