TOPICS:第4回セーフティジャパンインストラクター競技大会
世界トップクラスの
安全運転指導者の育成を目指す
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4回セーフティジャパンインストラクター競技大会が、9月7日から9日の3日間、鈴鹿サーキット交通教育センターで開催されました。今年は海外4カ国からの参加選手を含む113名の選手が参加しました。
 この大会は世界トップレベルのインストラクター作りをめざして97年より開催されています。選手は5つのグループに分かれて二輪競技、四輪競技でそれぞれの運転技術を競いました。
 今年初の試みとして、交通教育センターのインストラクターに対し「高速道路での最高速度が時速80kmから時速100kmに引き上げられたときの二輪車の教育内容と手法」がテーマの指導力審査が加わり、運転技術だけでなく指導力も問われるようになりました。また、選手と同じような体験ができるフィギア(狭路応用走行)とライディングシミュレーターの体験コーナーが設置され、会場に来られた方から好評を得ました。
 
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