走行速度を表示します。

1分間あたりのエンジン回転数を表示します。

1. エンジン故障の原因となりますので限界回転数以上（レッドゾーン）に入らないよう運転してください。
2. 特に、高速走行時にシフトダウンするときには、注意してください。
3. シフトポジションがRのときや、空ぶかしをしたときは、エンジンの限界回転数より低い回転数でも、トランスミッション保護のため燃料供給が停止されます。

マルチインフォメーションディスプレイで「シンプル」を選択しているときはタコメーターは表示されません。

表示の切り換えかた

燃料の残量を表示します。

1. 燃料計がEに近づいたら、早めに給油してください。
2. 燃料がなくなるとエンジンが点火しなくなり、触媒装置を損傷することがあります。
3. 少量給油（約5リットル以下）を行ったときや車両の状況によっては、実際の燃料残量と、メーターに表示される量は異なる場合があります。

運転の状態を表示します。省燃費状態の時はアンビエントメーターの色が緑色に変化します。

エンジン冷却水の温度を表示します。通常はHのマークまで上がらない状態で走行します。

水温計がHのマークを示した場合、オーバーヒートのおそれがあります。ただちに安全な場所に停めて、エンジンを冷やしてください。

オーバーヒートしたときの対処法

外気温を表示します。

パワーモードをONモードにしたとき、外気温が3℃以下の場合は、外気温低下メッセージがホワイトで表示されます。

運転中に外気温が3℃以下に低下した場合は、外気温低下メッセージがオレンジで表示されます。

1. 温度センサーはフロントバンパー付近に付いています。
2. 速度がおよそ30km/h 以下のときは、表示される温度が、自車、周囲の車、路面の熱の影響を受けることがあります。また、温度の読み取り値が安定するまで更新されないため、温度表示の更新に数分かかることがあります。

メーターに表示される温度を補正することができます。

時計✤/車両設定

走行中に認識した道路標識情報を表示します。

認識した最高速度の道路標識に対して、速度超過したときは点滅してお知らせします。

標識認識機能について

渋滞追従機能付ACC/LKAS/トラフィックジャムアシストの現在の状態を表示します。

渋滞追従機能付ACC について

LKAS について

トラフィックジャムアシストについて

走行距離の累計を表示します。

マルチインフォメーションディスプレイで「シンプル」を選択しているときはオドメーターは表示されません。

表示の切り換えかた

時刻を表示します。

時計設定

マルチインフォメーションディスプレイに「時計設定」が表示されない場合は、時計は人工衛星からの情報を利用していますので、時刻合わせは不要です。

その他の設定については、装備されているナビゲーションもしくはオーディオの取扱情報をご覧ください。

• 

  スイッチ

• 

  レフトセレクターホイール

パワーモードがONモードでシフトポジションがPのときに、スイッチを押します。

レフトセレクターホイールを回して表示を切り換え、レフトセレクターホイールを押して決定します。

1. マルチインフォメーションディスプレイの「時計/車両設定」を選択する。

   時計✤/車両設定

2. レフトセレクターホイールで「時計設定」を表示させ、決定する。
3. レフトセレクターホイールで「時刻調整」を表示させ、決定する。
   1. 「時」の調整ができます。
4. レフトセレクターホイールで希望の数値を表示させ、決定する。
   1. 「時」が設定され、「分」の調整ができます。
5. レフトセレクターホイールで希望の数値を表示させ、決定する。
   1. 「分」が設定されます。

1. 手順3で「12h/24h」を選択すると12h/24hの切り替えができます。