昨年、圧倒的な成績でチャンピオンを獲得した高濱 龍一郎と、ランキング2位の熱田 孝高が、タイトル連覇を狙いRC250Mを駆って参戦した当クラス。
熱田は、開幕戦で転倒負傷した高濱に代わって、両ヒートを制するパーフェクトウインを飾り、以降も、負傷をものともせずに奮戦。圧倒的な強さを見せ、自身初のシリーズチャンピオンを獲得。Hondaに２年連続タイトル獲得の栄誉をもたらせました。
また、ニューマシンCRF450Rを駆って参戦した小田切一剛が、シーズン後半第７戦に優勝。以降第９戦、最終戦と優勝を飾り、ニューマシンの揺るぎないポテンシャルを立証しました。
ご声援、ありがとうございました。 |
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