MENU

HONDA

検索
F1世界選手権 CARTチャンピオンシップ・シリーズロードレース世界選手権スーパーバイク世界選手権全日本ロードレース選手権モトクロス世界選手権全日本モトクロス選手権AMA スーパークロストライアル世界選手権全日本トライアル選手権ル・マン/マン島/鈴鹿8耐
Honda ホームページへ
MotorSports
HondaRacing Topへ
Honda Racing JGTC
スケジュールへ ランキングへ
2001 全日本GT選手権シリーズ
  第3戦 スポーツランドSUGO
 
  2001年 5月27日開催 前のレースへ | 次のレースへ  
  天候:晴れ 気温:25℃ コースコンディション:ドライ 観客:47,500人  
     
  土屋/金石組、デッドヒートを2位で終える!
NSX勢、ポイントランキングで1−2体制を築く!
 
 
 
2位表彰台に上がった土屋/金石組 決勝コースインを待つ1号車と18号車 グリッド上、フロントローの飯田、金石、土屋3者会談 コックピットにおさまりスタートを待つフィリップ
 
 

2001年全日本GT選手権第3戦が、改装なった宮城県スポーツランドSUGOで開催された。木曜の練習走行は雨に見舞われたものの、金曜の公式練習、土曜の公式予選、そして日曜の決勝レースと、さわやかな快晴に恵まれ、東北近県から熱心なレースファンが会場に詰めかけた。アップダウンに富みトリッキーなコーナーが各所に設けられたSUGOは、軽快なフットワークを持ち味とするNSXにとっては得意なコース。しかし、一方でコースの性格上、ウェイトハンディが他のコース以上の重荷になる。

公式予選の結果、100号車の飯田章/伊藤大輔組が土壇場で8号車の土屋圭市/金石勝智組を破ってポールポジションを奪取、NSXはフロントローに並ぶ一方、18号車の加藤寛規/セバスチャン・フィリップ組が6位、1号車の道上龍/光貞秀俊組が7位、ドミニク・シュワガー/松田次生組の64号車が9位につけた。

決勝では、伊藤がステアリングを握る100号車と土屋が乗る8号車が飛び出しレースを引っ張り始めたが、体調不良の伊藤が徐々に遅れ出す。伊藤は体力の限りを尽くして頑張り、5位を守って34周を走りきり早めのピットイン、マシンを飯田に引き継いだ。ところが追い上げにかかった飯田は46周目にコースオフ、レースを終えてしまった。

一方8号車は首位のままピット作業を終えてレース後半に突入した。しかし50周目、セーフティーカーが入ってそこまでに築いたリードを縮められてしまい、レース残り20周を切ったところでスープラ37号車の攻撃を受けて2位に後退、必死に追いすがったものの結局そのままフィニッシュすることになった。1号車はレース終了直前まで3位に続いていたが結局4位、18号車は6位と入賞。64号車はレース後半、スピンして順位を落とし2周遅れの14位でフィニッシュした。この結果、シリーズのドライバーポイントランキングでは、土屋/金石組が36点で首位に立ち、道上/光貞組が33点で2位と、NSX勢が1-2体制を築くこととなった。

 
   

2001年全日本GT選手権第3戦が、改装なった宮城県スポーツランドSUGOで開催された。木曜の練習走行は雨に見舞われたものの、金曜の公式練習、土曜の公式予選、そして日曜の決勝レースと、さわやかな快晴に恵まれ、東北近県から熱心なレースファンが会場に詰めかけた。アップダウンに富みトリッキーなコーナーが各所に設けられたSUGOは、軽快なフットワークを持ち味とするNSXにとっては得意なコース。しかし、一方でコースの性格上、ウェイトハンディが他のコース以上の重荷になる。

今回はNSX勢のうち道上龍/光貞秀俊が乗る1号車が50kg、土屋圭市/金石勝智組の8号車が10kg、加藤寛規/セバスチャン・フィリップの18号車とドミニク・シュワガー/松田次生組の64号車はハンディなし、飯田章/伊藤大輔組の100号車が10kgというハンディを抱えてレースに臨んだ。予選では、100号車の飯田が土壇場で8号車の金石が記録したタイムを破ってポールポジションを奪取、NSXはフロントローに並ぶ一方、18号車が6位、1号車が7位、64号車が9位につけた。

ポールポシジョンをもぎとった100号車には、心配事がひとつあった。飯田のパートナー、伊藤が体調を崩し公式予選は規定周回数をこなすのが精一杯の状態だったのだ。本人は決勝レースには必ず出場すると決意を表明、土曜日は早々に宿舎へ引き上げ身体を休めることになった。

決勝では、伊藤がステアリングを握る100号車と土屋が乗る8号車が飛び出しレースを引っ張り始めたが、伊藤の体調は万全ではなく100号車は少しずつ遅れ始めた。10周をすぎた時点で首位は8号車、それをスープラ36号車、GT-R23号車、スープラ37号車が追い、100号車がなんとか5位を守り、スープラ38号車をはさんで18号車、64号車、1号車が続くという展開となった。

20周をすぎて周回遅れを追い抜くうちに8号車は36号車に追いつかれ一旦は首位を譲り渡したが再び追い上げ30周をすぎたところで再びトップへ立った。一方、伊藤は体力の限りを尽くして頑張り、5位を守って34周を走りきり早めのピットイン、マシンを飯田に引き継いだ。ところが追い上げにかかった飯田は46周目にコースオフ、レースを終えることになってしまった。

首位の8号車はピットインのタイミングをうまく選び、迅速な作業にも助けられて、他のライバルが給油を終えると、2位の37号車に6秒以上の差をつけて土屋からマシンを引き継いだ金石の首位の座は安泰となっていた。しかし50周目、トラブルを起こした競技車両が火災を起こし、その消火作業のためセーフティーカーが入って事態は急変してしまった。徐行の間に8号車と2位のマシンとの間隔は縮まり、58周終了時点でレースが再開されると、2台はテールトゥノーズの状態になってしまったのだ。結局、金石は64周目の第1コーナーで37号車のアタックを受けて2位へ後退、必死に食い下がったものの逆転は成らず2位で81周のレースを終えた。

1号車はレース終了直前まで3位に続いていたが結局4位、18号車は6位に入賞。64号車はレース後半、スピンして順位を落とし2周遅れの14位でフィニッシュした。この結果、シリーズのドライバーポイントランキングでは、土屋/金石組が36点で首位に立ち、道上/光貞組が33点で2位と、NSX勢が1-2体制を築くこととなった。

 
 

土屋 圭市(2位/ARTA NSX)
セーフティーカーが入ってしまったのでせっかくのリードがなくなってしまった。あれは計算外だった。レース前半は、36号車と本当に楽しいレースができた。相手がプロだと、ああいういいレースができるんだね。とにかく勝てるレースで勝てなかったので、嬉しさは半分ということかな。

金石 勝智(2位/ARTA NSX)
寂しいレースでしたね。勝てたはずだったのに。でも、ポイントランキングで首位に立ったし、シーズンのこれからを考えれば大きな意味のある2位だとは思います。

 
       
 
     
  全日本GT選手権 第3戦 結果表  
 
POS CLASS DRIVER CAR Lap TOTAL
1 GT500 山路 慎一/W.ガードナー マツキヨZENTトムススープラ 81 2:00'52.246
2 GT500 土屋 圭市/金石 勝智 ARTA NSX 9.765
3 GT500 竹内 浩典/立川 祐路 auセルモスープラ 22.664
4 GT500 道上  龍/光貞 秀俊 ロックタイト 無限 NSX 23.241
5 GT500 脇阪 寿一/野田 英樹 エッソウルトラフロー スープラ 23.415
6 GT500 加藤 寛規/S.フィリップ TAKATA 童夢 NSX 38.414
7 GT500 本山  哲/服部 尚貴 カルソニック スカイライン 46.363
8 GT500 黒澤 琢弥/土屋 武士 カストロール・トムス・スープラ 46.692
9 GT500 R.デュマ/J.デュフォア デンソーサードスープラGT 47.005
10 GT500 E.コマス/影山 正美 ペンズオイルゼクセルGT−R 51.251
11 GT500 織戸  学/荒  聖治 FK/マッシモADVANスープラ 80 1Lap
12 GT500 岡田 秀樹/A.クート 綜警 McLarenGTR 1Lap
13 GT500 片山 右京/近藤 真彦 Team UKYO スープラ 1Lap
14 GT500 D.シュワガー/松田 次生 Mobil 1 NSX 79 2Laps
15 GT300 山野 哲也/松本 晴彦 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7 76 5Laps
16 GT300 和田  久/砂子 塾長 910ロディオドライブアドバンポルシェ 5Laps
17 GT300 小林 且雄/谷川 達也 クスコスバルインプレッサ 5Laps
18 GT300 大八木信行/青木 孝行 ダイシン ADVAN シルビア 5Laps
19 GT300 松田 秀士/西澤 和之 スポーツトゥデイタイサンGT3 75 6Laps
20 GT300 OSAMU/中川 隆正 レイジュンR&DダンロップGT3R 74 7Laps
21 GT300 福山 英朗/余郷  敦 シェルタイサンアドバンGT3R 7Laps
22 GT300 井倉 淳一/真稀 遊世 JIM・メディコム GT3R 7Laps
23 GT300 柴原 眞介/密山 祥吾 R&DスポーツダンロップGT3R 72 9Laps
24 GT300 田中  実/後藤  聡 ウェッズスポーツMR−S 70 11Laps
25 GT300 石橋 義三/須賀 宏明 外車の外国屋アドバンポルシェ 11Laps
26 GT300 井出 有治/柳田 真孝 ユニシアジェックスシルビア 69 12Laps
27 GT300 尾本 直史/山本 泰吉 C−WESTレッツオ ADVAN シルビア 68 13Laps
28 GT300 D.マラガムワ/浅見  武 MT900R 66 15Laps
--- 以上完走 ---
R GT500 飯田  章/伊藤 大輔 RAYBRIG NSX 46 35Laps
R GT300 長嶋 正興/松田 晃司 プロジェクトμ・エスペリアトレノ 43 38Laps
R GT500 M.クルム/田中 哲也 ザナヴィ ヒロト GT−R 27 54Laps
R GT300 松永まさひろ/佐藤 久実 Netz BP Kosei MR−S 54Laps
R GT300 新田 守男/高木 真一 ARTA・アペックスMR−S 17 64Laps
R GT300 佐々木孝太/西澤 誠剛 ダンテール・フェラーリ360ウェディング 13 68Laps
R GT500 中谷 明彦/一ツ山 康 イエローコーンマクラーレンGTR 12 69Laps
R GT300 城内 政樹/田嶋 栄一 シグマMR−S 9 72Laps
DNS GT500 M.アピチェラ/古谷 直広 ノマド ディアブロJGT−1