第11戦 ドイツＧＰ
7月28日(金)曇りのち雨のち晴れのち大豪雨
ホッケンハイムには10年以上通ってますが、こんなのは初めてというくらいスゴい豪雨に見舞われました。ガレージは浸水して、タイヤがぷかぷか浮くわ、雨の音がうるさすぎて金曜会見が中止になるわ、大騒ぎ。セッションは幸い、大部分ドライだったんですけどね。リカルド、ジャックが7,8番手を占めました。
これは昨日の夕方。ビルヌーブが、BARホンダ残留の記者会見をしてるところです。
場所は、2階建てのBARモーターホームの上。今まで立ち入り禁止だったのが、ようやく中に入れました。中は、・・まあ普通です。ちょっと景色が違って見えるくらい。
これは今朝。セッション中のパドックにあった気温表示計です。いくら曇ってたとはいえ、どう考えても5℃は低すぎる。
プジョーが離脱し、来季のエンジンがどうなるか全然決まってないプロスト・グランプリ。セッションの真っ最中というのに、ピットウォールにはアラン・プロスト本人しか坐ってない。プジョーのエンジニアたちは一体どこに？
午後3時ごろから、猛烈な雨。これはまだ序の口の頃。
ホンダのモーターホームに避難していたら、ポラックもやってきてお茶の時間となりました。
少し小ぶりになったのでプレスルームに戻ったら、恒例の金曜会見が始まってない。屋根をたたきつける雨の音があんまり凄くて、中止になったんだそうです。
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