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スーパーバイク世界選手権シリーズ
第11戦オランダ


スライト、4/2位。エドワーズ、5/5位。

予選は、エドワーズ7番手、スライト、続く8番手。

決勝第1レースは、序盤、コルサー(D)がレースをリードするが、その後フォガティ(D)、キリ(D)がトップ争いに加わり、バトルを展開。結果、キリとフォガティは、ほとんど同時にチェッカーを受け、0.158秒の僅差でキリが優勝を決めた。

第2レースも、フォガティ、キリがレースをリードする展開。しかし、最終ラップにキリが痛恨のクラッシュ。結果、フォガティが優勝を飾った。
その後ろでは、スライトが、コルサーとの激しいバトルを展開。ラスト3周あたりでコルサーをパスすると以降は、接近戦を制し、0.147秒差で2位につけた。

A.スライト(4位/2位)
(第1レース)
結果は、まぁまぁかな。
固めのタイヤを選びすぎたこと、サスペンションのセッティングも固めにしたことが今回の敗因だな。でも、それを考えると、このリザルトは充分といえるよ。
(第2レース)
トロイ(コルサー)とのバトルは、勝てると思っていた。何としてでも押さえようとも思っていたしね。
いよいよ次戦は最終戦だ。日本行きに向け集中したい。

C.エドワーズ(5位/5位)
(第1レース)
僕もアーロン(スライト)のように、セッティングでギャンブルし、結果、アーロンとほとんど同じようなセッティングで挑んだ。
結果は5位だったけれど、コーナーでのマシンの挙動など、学ぶものも得るものも大きかったので、結果には満足している。

●次戦/最終戦は、10月4日 日本(SUGO)で開催されます。

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