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スーパーバイク世界選手権シリーズ
第7戦南アフリカ


南ア初開催。スライト8/8位につけ、1ポイント差で
ポイントランキングトップに浮上。エドワーズ9/4位。

南アフリカ、キャラミでの開催となった今戦。
第1レースは、フォガティ(D)がレースの大半をリードするが、終盤、ラスト2周弱のところで、キリ(D)がトップに立ち、今季3勝目を決めた。
3位には、ワイサム(S)、ゴダード(S)との激しい3番手争いに競り勝ったラビージャ(D)がつけた。
スライトは、ブレーキにトラブルが発生するも、8位と健闘。

第2レースは、コルサーが序盤レースをリードするが、タイヤがタレてしまい、その後はエンジントラブルが発生。徐々にポジションを落としてしまう。続いてトップに立ったキリも、終盤は、タイヤがタレてしまい、ペースが落ちたが、首位を守りきり、優勝。その後ろに、フォガティ、芳賀(Y)が続いた。エドワーズは、柳川とのバトルを制して4位。
スライトは、前を走るラビージャのクラッシュの影響を受け、結果8位となるが、安定した入賞ポイント獲得で、1ポイント差でポイントランキングトップに浮上した。

A.スライト(8位/8位)
(第1レース)
スタートがうまく行かなかった。そして、このサーキットでは、それが致命傷になるね。その上、序盤からブレーキにトラブルが出てしまい、兎に角完走することに集中し、レースを進めた。
(第2レース)
全く不思議な日だ。リザルトは、コーリン(エドワーズ)や僕が予想していたものとは、全然違ってしまった。クラッシュしてしまってからは、完走を目指して走ったが、それはうまく行った。

C.エドワーズ(9位/4位)
(第1レース)
ウォーミングアップの時と、バイクの調子が全然変わってしまった。トラクションがなくなってしまった感じだった。一番の原因はタイヤチョイスなのかな。

●次戦は、7月12日アメリカ(ラグナセカ)で開催されます。

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