ビジネスカー電動化の
メリットとは?
排出CO2ゼロ
その他活用メリット
のご紹介N-VANベースの
バッテリーEV
2024年登場CR-Vベースの
FCEV
2024年登場
HondaEV NEWS
カーボンニュートラルに向けた政府方針・日本の現状・
Hondaの取り組み
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2015年、地球規模の
気候変動問題の解決に向けて
パリ協定が採択●2020年以降の温室効果ガス削減に関して、世界共通の「2℃目標(努力目標1.5℃以内)」が掲げられました。
●2020年10月、政府は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
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日本では、脱炭素化の
政策のひとつとして
電動車・インフラの導入を促進●2035年までに新車販売で電動車100%が目標。
●蓄電池の大規模製造拠点の国内立地推進、電動車の購入・インフラ整備支援、中小サプライヤー等の前向きな業態転換支援など、包括的な取り組みを講じています。
120以上の国と地域が
「2050年カーボンニュートラル」を目指しています
カーボンニュートラル=「温室効果ガス排出を全体としてゼロ」とは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」※から、植林、森林管理などによる「吸収量」※を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。※人為的なもの 出典 : 環境省「脱炭素ポータル」
貨物自動車のCO2排出量は?
日本全体のCO2排出量のうち、運輸部門のCO2排出量は17.7%、
そのうち自家用自動車は45.7%、営業用と自家用貨物車の合計は39.3%を占めています。
※端数処理の関係上、合計の数値が一致しない場合があります。
※電気事業者の発電に伴う排出量、熱供給事業者の熱発生に伴う排出量は、それぞれの消費量に応じて最終需要部門に配分。
※温室効果ガスインベントリオフィス「日本の温室効果ガス排出量データ (1990~2020年度) 確報値」より国交省環境政策課作成。
※二輪車は2015年度確報値までは「業務その他部門」に含まれていたが、2016年度確報値から独立項目として運輸部門に算定。
出典 : 国土交通省 令和4年7月5日更新
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2050年に、Hondaの関わる
全ての製品と企業活動を通じて、
カーボンニュートラルを目指します -
二輪車、四輪車、パワープロダクツや船外機、航空機を合わせて年間3,000万台規模の世界一のパワーユニットメーカーとして幅広い製品の動力源のカーボンニュートラル化に取り組んでいます。
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交換式バッテリーや水素の活用など、国や地域、用途に応じた多様なソリューションを提示し、エンジンからバッテリーの単純な置き換えではない、多面的、多元的なアプローチが必要と考えています。
Honda 四輪電動車 投入計画
●2030年にはハイブリッドを含めて100%電動車とします。
●EV、FCEVの販売比率「2030年に20%、2035年に80%、2040年に100%」を目指します。
ビジネスカー電動化のメリット
ビジネスカーを電動化すると、常時排出ガスがゼロであるだけではなく、下記のようにたくさんのメリットを享受できます。そうした現実的メリットに加え、カーボンニュートラルに取り組む先進的な企業としてアピールすることで企業価値向上につながることも期待できます。
「水素」は、再生可能エネルギーの余剰を活かす
次世代のエネルギーとして有望視されています。
「水素」で走るFCEVの活用イメージ
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- V2L機器(Honda製品)
- 定格出力
- 9kVA
- 出力端子
- 100V×6口、200V×1口
- 質量
- 51kg
- メーカー希望小売価格
- 1,201,750円(税込)
大出力9kVA!
単相3線式100V・200V同時出力可能
高品質な電力を供給
排出ガスゼロ静かでクリーン
防災拠点で(体育館550m²)
合計約3.5kW1日電力消費量:41.1kWh
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石油ヒーター 2台0.7kW
約47畳(77.5m²)用
24時間使用時の消費電力:16.8kWh -
水銀灯 5個2.0kW200V
一般水銀ランプ 反射型 0.4kW
4時間使用時の消費電力:8.0kWh -
LED投光器 1台0.1kW
10,000lm
14時間使用時の消費電力:1.4kWh -
通信機器 1式0.5kW
ノートPC、ディスプレー、ルーター
24時間使用時の消費電力:12.0kWh -
USB充電器 2台0.1kW
6コ口 急速充電器USBポート 0.05kW
24時間使用時の消費電力:2.4kWh -
煮炊きバーナー 3台0.1kW
圧力噴霧式バーナー 0.03kW
6時間使用時の消費電力:0.6kWh
Honda PE9000 ホームページhttps://www.honda.co.jp/gaibukyuden/
Honda水素事業の
取り組みについて
乗用車にとどまらず、さまざまな領域でFC技術を展開し、カーボンニュートラル実現に貢献します。
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