アマダイのレシピ
皮霜造りの刺し身
食味と食感どちらも楽しめる
皮と身の間の脂につまった旨味を余すことなく楽しめる。コリコリとした食感とともに堪能しよう。
- ・アマダイ（1尾の半身）
- ・つま（ワサビ、大根や大葉、花穂じそなど適量）
- ・スダチなど柑橘類（適量）
1
ウロコを落とし3枚におろした身は、4本の節身に切り分けず半身のまま使用。まずは腹骨をそぎ落とし、血合骨を骨抜きで残さず抜き取る。
2
皮目には見栄えを考慮し、横2本の飾り包丁を入れておく。
3
まな板を少し傾けて、皮目を上にしてアマダイを置いたら、尾の付け根から頭の切り口に向かって熱湯を掛ける。
4
飾り包丁の筋がはっきり出て、身が反り返るくらいが目安。
5
手早く氷水に浸す。冷めたら水気をふき取ったあと、乾いたペーパータオルに包んで冷蔵庫に15〜20分程度に入れておくと身が締まる。
6
厚めのそぎ切りに切り分け、各種のつまとともに盛り付ける。
※この図鑑は、釣り人のために作られています。
そのため魚の名称は標準和名ではなく、釣りの人の間で呼ばれている通称名が使われているものもあります。
そのため魚の名称は標準和名ではなく、釣りの人の間で呼ばれている通称名が使われているものもあります。