





乗員を包み込むように、手にふれる多くの部分に柔らかな質感のソフトパッドを採用。さらに、クラフトマンシップを感じさせるステッチラインや、精緻で統一感のあるメッキ加飾などを効果的に配し、見て、居て、心地よい、本物の上質感を追求しました。




新開発「ワイドフローエアアウトレット」を採用したフルオート・エアコンディショナー。日射や外気温の影響を受けやすい外側は風量を強く、乗員に直接風が当たる正面では弱く、センターパネルに近い内側は中程度とするなど、吹き出し口の位置に合わせて風量を最適に設定。乗る人を包み込むようなマイルドな送風を実現しています。

「身長185cmの人でも、ゆったり座れる」ことを基準に設計したリアシート。膝まわりをミニバン並の広さとするとともに、座面の奥行きも充分なゆとりを確保しました。

通常は後席下にある燃料タンクを前席下に移動させることで、
空間効率を飛躍的に向上させるHondaの特許技術「センター
タンクレイアウト」を採用。見た目からは想像もつかないほどの広さと、多彩なシートアレンジを可能にしています。


ガソリン車より荷室容量が狭くなりがちなハイブリッド車でも、ゆとりをしっかり確保。後席を倒さなくても9.5インチのゴルフバッグを3つ収めることができる、393Lの広さを実現しています。
※バッグやクラブの形状、サイズ等によっては積めない場合があります。詳しくは販売会社にてご確認ください。
■荷室容量はVDA方式によるHonda測定値。

工具などの小物類を収納するのに便利なスペースを、全タイプに標準装備。ハイブリッド車は11L、ガソリン車は22L(FF)/11L(4WD)の容量を確保しています。
■荷室容量はVDA方式によるHonda測定値。
トノカバーを外して
たたんで
すっきり収納積み荷への車外からの視線や直射日光を遮りたいときに便利なトノカバーをHYBRID X・Lパッケージに設定。小さく折り畳むこともできるので、シートバックポケットにコンパクトに収納することができます。またHYBRID Zには、仕立ての良さにこだわったラゲッジルームハードボードを設定しています。


いろんなモノがスマートに収まり、さまざまな用途にフレキシブルに対応。これまでになかった使いやすさを実現したコンソールです。

押し下げれば深底になる底面やワンタッチ式のフラップを備えているので、容器の太さや高さにあわせて調整することができます。
小物類などを収納できるコンソールボックス。リッドとして、質感にこだわったアームレストを採用しています。
ハイデッキセンターコンソールのフロント下部には、アクセサリーソケットを備えるコンソールポケットを。両サイド部にスマートフォンホルダーも備えてあります。
Photo:メーカーオプション(Honda インターナビ)装着車
グローブボックス
ドアポケット(運転席/助手席)
ボトルホルダー(全ドア)
シートバックポケット(運転席)タイプ別設定
シートバックポケット(助手席)
コートフック(リア右側)
タイダウンフック(4ヵ所)■メーター類は撮影のため点灯。
■画面はハメコミ合成。
■小物類は撮影のために用意したものです。
■安全のため走行の際は荷物をしっかり固定してください。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧」「主要諸元」をご覧ください。