日本全国のHonda インターナビ搭載車が実際に走った道のデータを、Hondaは蓄積しています。渋滞しやすい時間帯や、天候・季節による状況変化など、道それぞれの特性に至るまでの圧倒的な「情報の量と質」は、クルマから情報を得るというナビシステムを初めて実用化したHondaだから集め続けられるものです。
- * 交通流動等の道路交通情報を生成するフローティングカーシステムを自動車メーカーとして世界で初めて実用化。
集められた膨大な情報を、Hondaが独自に分析・配信。
結果的に一番早いルートだと判断すれば、あえて渋滞している道を選ぶこともあります。
こうした高精度のナビの実現は、圧倒的なデータ量の裏づけがあってこそ。
「分析する情報量が多ければ、精度が上がる」これは当然のことです。
インターナビは通信機能をフルに活かすナビシステム。
全国のHonda インターナビ搭載車から送られた情報は、すぐさま分析。
最速で5分後には分析済のナビデータを配信。そのたびに、より正確なルートと到着時間を
予測するカーナビに成長していきます。しかも、「リンクアップフリー搭載車」の
通信にかかる費用は、Hondaが負担します※2。
人のためにも、地球のためにも、ナビは進化し続けなければ。
渋滞が減れば、無駄な燃料消費が減り、CO2の削減も期待できる。
みんなで「人のストレス」も「地球へのストレス」も減らすナビ、
それがHonda インターナビです。