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決勝は悪天候の中、たびたびトップに迫る活躍を見せた道上/小暮組のROCKSTAR童夢NSXが2位表彰台を獲得。3位にもファーマン/伊沢組のARTA NSXが入った。 |
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F1開催に備えて改修された「新生鈴鹿サーキット」にとって初のレースとなった。決勝では井出/細川組のRAYBRIG NSX、ファーマン/伊沢組のARTA NSXが3位争いに加わってのバトルを見せるも、接触により後退してしまう。 |
予選3位からスタートしたARTA NSXのファーマン選手が絶好のスタートを切るが、もらい事故によって後退。それでも激しい追い上げにより前車を次々とパスし、最終的に3位でフィニッシュ。NSXの強さを見せつけた。 |
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3番手からスタートしたオープニングラップでROCKSTAR童夢NSXが2位にジャンプアップ。その後もNSX-GT勢は上位で順位を争い、48周目にルーキー塚越選手のKEIHIN NSXがARTA NSXをパスして2位表彰台を獲得した。 |
レースではROCKSTAR童夢NSXが、RAYBRIG NSXとともに見せ場をつくり、開幕戦の2位以来シーズン2度目となる表彰台を獲得。NSX-GT勢が得意とするコースであるスポーツランドSUGOで、見事ファンの期待に応えた。 |
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例年1,000kmの距離で争われるレースだが、今年は700kmへと短縮された。2位まで上がったARTA NSXがアクシデントによりリタイアするという不運に見舞われるも、ROCKSTAR童夢NSXが粘り強く走って4位。貴重なポイントを獲得した。 |
NSX-GTが予選から速さを見せ、EPSON NSXのデュバル/中山組がポールポジションを獲得。レースでは残念ながら順位を落としてしまったが、代わって予選12位からスタートしたARTA NSXが今季初優勝を飾った。 |
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唯一の九州開催となる一戦。レースでは多くの波乱があったものの、6番手からスタートしたARTA NSXが4位でフィニッシュした。 |
NSX-GTのラストランとなる最終戦。王座奪還はならなかったものの、ARTA NSXがポール・トゥ・ウィンを達成し見事「有終の美」を飾った。後方から激しく追い上げ、表彰台を獲得した金石/塚越組の走りも会場を大いに沸かせた。 |
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