2018年1月発表 2020年2月終了モデル
この情報は2020年2月現在のものです。
2018年1月発表 2020年2月終了モデル
この情報は2020年2月現在のものです。
予防安全性能
約30km/h以下での前方車両との衝突の回避・軽減を、自動(衝突軽減)ブレーキで支援。また、前方に障害物がある状況で、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、急発進の防止を支援する機能も備えています。
シティーブレーキアクティブシステム作動イメージ
シティーブレーキアクティブシステムは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。低速域衝突軽減ブレーキは、約5km/h~約30km/hで走行中に前方車両に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。本システムは、車両(二輪車や自転車等を除く)を作動対象としています。誤発進抑制機能は停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制することで、急な発進を防止するとともに、音と表示等で接近を知らせます。いずれも道路状況、天候状況、車両状態等によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。
「シティーブレーキアクティブシステム」を、「前席用i-サイドエアバッグシステム」「サイドカーテンエアバッグシステム」とあわせて、「あんしんパッケージ」として設定しました。
![]() 全タイプ標準装備 |
![]() シティーブレーキアクティブシステム ■写真はセンサー部。 |
![]() |
![]() 前席用i-サイドエアバッグシステム + サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応) ■写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。 |
セーフティ・サポートカー(略称:サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。自動(衝突軽減)ブレーキなどの安全運転を支援する装置などを搭載し、ドライバーの安全運転を支援します。
■セーフティ・サポートカー S〈ベーシック〉
G/G・ インテリアカラー パッケージ/
G・L/特別仕様車 G・L インディロックスタイル/特別仕様車 G・L ノヴァカントリースタイル/
G・L インテリアカラー パッケージ/
G・Lターボ/G・Lターボ インテリアカラー パッケージ/
X・ターボ インテリアカラー パッケージ
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
■タイプによって安全装備の設定がことなる場合があります。
■タイプや安全装備の設定によって同じ車種でも安全運転サポート車の区分がことなる場合があります。
障害物を避けるのに急にハンドルを切った時など、4輪別々にブレーキをかけ、さらにはパワーを制御してクルマの姿勢の乱れを抑え、運転にゆとりを与えます。
VSA=Vehicle Stability Assist(車両挙動安定化制御システム)
ABS:4輪アンチロックブレーキシステム
TCS:トラクションコントロールシステム
走行中、急ブレーキと判断した場合にブレーキランプの点灯に加えハザードランプが自動で高速点滅し、後続車に注意を促します。
坂道発進時、ペダルを踏み替える瞬間のクルマの後退を抑制(約1秒間)。坂道での渋滞などに効果を発揮。
■掲載の写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
■エマージェンシーストップシグナルは追突されるおそれを低減するためのシステムです。運転する時は不必要な急ブレーキを避け、安全運転をお願いします。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。