2015年4月発表 2016年5月終了モデル
この情報は2016年5月現在のものです。

燃費性能

パワーは落とさず、低燃費に。

C、G、G・Lパッケージ、G・スタイリッシュパッケージ

G・ターボパッケージ

N-WGN 環境仕様書 ダウンロード

■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。

進化したアイドリングストップシステム

止まる前からエンジンを止めて、省エネ。

[ 進化したアイドリングストップシステム ]

停車中のみエンジンを停止していた従来のアイドリングストップシステムに対し、減速中からエンジンを停止することでより長くエンジンを停止させ、燃料消費と排出ガスのさらなる低減を可能に。
また、新開発のヘリカルリングギアスターターを採用し、走行中においてもスムーズなエンジン始動が可能になり、さらにその際の騒音も大幅に低減しています。

※条件によってはエンジンを停止させない場合があります。

空力性能

空気抵抗を減らして、燃費向上。

[ 空力性能 ]

全高が高いハイトワゴン形状でありながら、空気の流れをスムーズにするデザイン処理やパーツの採用により、走行中の空気抵抗を低減。低全高タイプの軽自動車と同等なまでに空気抵抗を抑え、低燃費に寄与させています。

幅広いタイプで「平成32年度燃費基準」を達成

「平成32年度燃費基準+20%達成車」表示マーク

「平成32年度燃費基準+20%達成車」表示マーク

平成32年度燃費基準を20%以上上回るすぐれた燃費性能を達成した車両に与えられます。

ターボ車を除くFF車

「平成32年度燃費基準+10%達成車」表示マーク

「平成32年度燃費基準+10%達成車」表示マーク

平成32年度燃費基準を10%以上上回るすぐれた燃費性能を達成した車両に与えられます。

ターボ車を除く4WD車

「平成32年度燃費基準達成車」表示マーク

「平成32年度燃費基準達成車」表示マーク

平成32年度燃費基準を上回るすぐれた燃費性能を達成した車両に与えられます。

ターボ車

「平成27年度燃費基準+10%達成車」表示マーク

「平成27年度燃費基準+10%達成車」表示マーク

平成27年度燃費基準を10%以上上回るすぐれた燃費性能を達成した車両に与えられます。

N-WGN Custom
G・ターボパッケージ(4WD)の
15インチアルミホイール装着車

全タイプ「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」をクリア

「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車表示マーク

「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車表示マーク

平成17年排出ガス規制のNMHC、NOxについて、基準値を75%以上下回る優秀な環境性能を達成した車両に与えられます。

全タイプ

走行性能

軽のイメージをくつがえすようなスムーズな加速。

高性能DOHCエンジン

パワーと低燃費を高次元で両立。

[ 高性能DOHCエンジン ]

C、G、G・Lパッケージ、G・スタイリッシュパッケージ

レースで鍛えた技術も投入し、高性能化を図ったエンジン。軽ハイトワゴントップのパワーを実現するとともに、日常でよく使う50km/hまでのスムーズな加速を徹底追求。その一方で、優れた低燃費も実現しています。

※ 2015年7月現在。全高1,700mm以下、自然吸気エンジンの軽ハイトワゴンクラス。Honda調べ。

最高出力 最大トルク

すぐれた燃焼効率を実現するツインインジェクションシステム。

Hondaの軽自動車として初めて、1気筒あたり2つのインジェクターを装着。1本あたりの噴射量を少なくすることで、燃料の霧化を促進。燃料と空気をより均一に混合させて燃料効率を高め、優れた出力特性と低燃費を実現しています。

ツインインジェクションシステム

ノッキングの抑制に効果的なナトリウム封入バルブ。

Hondaの乗用車用エンジンとして初めて、中空にした内部にナトリウムを封入したバルブを採用。高温になりやすい排気バルブ周辺の熱を、冷却水へ効果的に放熱させ、ノッキングの発生を抑制。11.8という高圧縮比を可能にし、燃焼効率を高めています。

ナトリウム封入バルブ

高性能ターボエンジン

高トルクを発揮し、より力強い加速を生み出すターボエンジン。

[ 高性能ターボエンジン ]

G・ターボパッケージ

DOHCエンジンに高性能ターボチャージャーを加えたパワーユニット。トルク特性に優れるうえ、2,600回転という低回転で最大トルクを発揮。日常的に使う領域でさらに力強く、気持ちよく加速できるエンジンとしました。

最高出力 最大トルク

軽量・コンパクトなCVT

燃費と加速性能を両立したCVT。

[ 軽量・コンパクトなCVT ]

変速ショックのないスムーズな加速を生むCVT(無段変速オートマチック)。軽量・コンパクトな「N」シリーズのCVTをさらに磨き、CVTフルードウォーマーの採用などで燃費性能を高めつつ、走行性能との両立を図りました。また、さらなる軽量化も達成。

電動パワーステアリング新制御

ハンドルの戻り具合までこだわり、安心・快適な走りを。

[ 電動パワーステアリング新制御 ]

全車に標準装備したVSAに使用するステアリング舵角センサーの情報を利用した高精度な制御により、駐車場や交差点では軽く回せてスムーズに戻り、高速ではしっかりとした安心感のある手ごたえになる制御を採用したハンドル。細部まで運転のしやすさに配慮しています。

安全性能

衝突安全設計ボディ

Honda独自の衝突安全技術。

[ 衝突安全設計ボディ ]

衝突時の衝撃(G)をコントロールする、Honda独自の衝突安全技術「G-CON」をさらに進化させ、万一の際の乗員へのダメージの軽減を目指しました。
また、相手車両への攻撃性を低減する画期的な「コンパティビリティ対応ボディ」、さらに歩行者にダメージを与えやすいボディ前部に衝撃をやわらげる構造を施した「歩行者傷害軽減ボディ」も採用。衝突相手にも配慮したボディ骨格としています。

頚部衝撃緩和フロントシート

万一の際、首へのダメージを軽減するシート。

[ 頚部衝撃緩和フロントシート ]

後方から低速で追突された際に、首への負担を軽減する頚部衝撃緩和シートを運転席/助手席に採用しています。

フロント3点式ロードリミッター付プリテンショナーELRシートベルト

衝突時、シートベルトが速やかに身体を拘束。

[ フロント3点式ロードリミッター付
 プリテンショナーELRシートベルト ]

運転席/助手席のシートベルトは、前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時に巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかると、シートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。

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