2015年7月発表 2017年11月終了モデル
この情報は2017年11月現在のものです。

2015年7月発表 2017年11月終了モデル
この情報は2017年11月現在のものです。

  • 性能・安全

衝突安全性能

衝突安全性と軽量化を両立させたボディ。

衝突時の衝撃(G)をコントロールする、Honda独自の衝突安全技術「G-CON」により、乗員はもちろん、歩行者や相手車両に与えるダメージも軽減するボディ構造を実現。

衝突安全設計ボディ

ボディ構造モデルボディ構造モデル

「早く」「長く」「優しく」膨らむ
Honda独自のエアバッグ。

さまざまな体格の方や衝突状況に対応するHonda独自のエアバッグ。乗員保護性能の向上と、エアバッグによる衝撃力の低減を両立しています。

運転席用i-SRSエアバッグシステム

ステアリングに近い小柄なドライバー
ステアリングに近い
小柄なドライバー

ステアリングの近くに座るドライバーを守るために、より早く膨らみ、体を受け止めます。

ステアリングから遠いドライバー
ステアリングから
遠いドライバー

ステアリングから離れて座っているドライバーを守るために、膨らみをより長く保ちます。

従来のエアバッグ 連続容量変化タイプ
従来の
エアバッグ
連続容量
変化タイプ

飛び出しを抑え優しく膨らむので、ドライバーへの衝撃力を減らします。

衝突への備えを、前にも、横にも、後席にも。

正面衝突時用エアバッグはもちろん、側面衝突時用として、後席まで対応するサイドカーテンエアバッグと前席用のサイドエアバッグを「あんしんパッケージ」としてメーカーオプションで設定しています※1

前席用i-サイドカーテンエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)メーカーオプション※1

前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム

エアバッグシステム作動イメージ

万一の際、首へのダメージを軽減するために。

後方から低速で追突された際に、首への負担を軽減する頚部衝撃緩和シートを運転席/助手席に採用しています。

頚部衝撃緩和フロントシート

頚部衝撃緩和フロントシート

機能説明のための合成写真

チャイルドシートを、
簡単・確実に、
取りつけられるように。

万一の衝突時、チャイルドシートの前方への移動を効果的に抑制するために。汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できる固定金具(アンカレッジ)を標準装備しています。

汎用型ISOFIXチャイルドシートロアアンカレッジ+トップテザーアンカレッジ

汎用型ISOFIXチャイルドシートロアアンカレッジ+トップテザーアンカレッジ

写真のチャイルドシート(Honda ISOFIX Neo)はディーラーオプション。

※1 Premium Tourer 特別仕様車 SS Neo Classic Racer Packageは標準装備となります。

■掲載の写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。

■運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。

■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。

■前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。

■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。

■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。