2015年7月発表 2017年11月終了モデル
この情報は2017年11月現在のものです。
2015年7月発表 2017年11月終了モデル
この情報は2017年11月現在のものです。
走行性能
レースシーンで培った技術を惜しみなく投入。出力特性、低燃費、静粛性、すべてを高いレベルで達成する軽量・コンパクトなエンジンです。
DOHCエンジンに、高性能ターボチャージャーを加えたユニット。トルク特性に優れるうえ、2,600rpmの低回転で最大トルクを発揮し、優れた発進加速性能を実現。
ボディの軽量化と低い重心。スモールカー並の長いホイールベースと、Hondaの特許技術「センタータンクレイアウト」を活用したストレートなフレーム構造。さらには、専用チューニングを施したサスペンション。「小さいクルマを、思うように走らせる」その気持ちよさをカタチにするために、コンピューターでの解析やテストを重ねて、全身の性能を磨きあげました。
コーナリング時などでの安定感を高めながら、乗り心地の良さも両立しています。
ステアリングの「+」と「-」のパドル(レバー)を指先で操作することで、マニュアル車感覚のシフトチェンジが楽しめます。
アクセルペダルを踏まずに定速走行が可能。加速・減速の少ない高速道路などでの運転をより快適にします。
ミドルクラスセダンでも使われる、3層構造の遮音材を採用するなど、防音材を最適配置。プレミアムモデルには、防音材をさらに追加。静粛性をいっそう徹底しました。
運転しやすさ
ウインドウガラスを大きく湾曲させることで、柱(フロントピラー)を、ドライバーの視界に入りにくい、後ろ寄りに配置。フロント席からのワイドな視界を実現しています。
後方の窓を大きくとるなど、後方視界をすっきりと。バックでの駐車時などの安心感を高めています。
■メーター類は撮影のため点灯。
■画面はハメコミ合成。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。