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ディスチャージヘッドライト(ハイ/ロービーム)
低消費電力ながら、ハロゲンヘッドライトに比べ約2倍の光量を発し、遠くまで明るく照らし、走行時の安全性を高めます。 |
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新・衝突安全設計ボディ
人とクルマの衝撃をコントロールする「Gコントロール技術」により、前面フルラップ衝突55km/h、前面オフセット衝突64km/h、側面衝突55km/h、後面衝突50km/hなどの各試験をクリアする優れた衝突安全性能を実現しています。
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4リングシェル構造
ルーフからシャシーまでリング状に設計された4本のピラーがボディを包む構造。ボディ剛性を大幅に高めるとともに、ドアビームとあいまって側面の衝突安全性能を向上させています。 |
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未然に事故を防ぐためのパフォーマンス、
アクティブセーフティ。 |
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クルマの基本性能の高さは、安全性能を問う尺度でもあります。パフォーマンスに余裕のある3.5L V6 VTEC エンジンを採用したラグレイトは、高剛性ボディ、低重心&ワイドトレッド設計などとあいまって、高い走行性能、旋回性能を身につけています。さらにEBD付ABS※1や踏み始めからしっかりした制動力を発揮するディスクブレーキを4輪に搭載(前輪はベンチレーテッドディスク)。より安定感のある効果的な危険回避能力を徹底的に追求しています。 |
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※1 EBD(電子制御制動力配分システム)付
ABS(4輪アンチロックブレーキシステム)
ABSは滑りやすい状況での急制動時に車輪ロックを防止。
EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピュータがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。 |
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EBD:Electronic Brake force Distribution |
EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSがない車両と同様に、コーナー等の手前では充分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。 |
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ドライビングに安心感を加味するテクノロジー、
パッシブセーフティ。 |
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衝突時に発生するさまざまな衝撃(G)を制御し、人に対する傷害軽減をめざすHonda独自の衝突安全技術「Gコントロール」。前面衝突時にはエンジンルームがショックを吸収、トルクボックスがボディ全体にエネルギーを分散します。側面衝突に対しては、4リングシェル構造ボディや高強度ドアビームにより対衝突性能を確保。さらにルーフレールやピラーなどには頭部衝撃保護インテリアを採用しています。 |
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運転席用&助手席用
i-SRS※2エアバッグシステム |
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衝撃を受けた状況をより緻密に検知・判断する作動プログラムを設定したほか、運転席側および助手席側にデュアルインフレーターを採用。衝撃の大きさによって、2つのインフレーターを同時に点火するか、時間差を設けて点火するかを判断し、エアバッグの展開出力を2段階にコントロールします。この高知能システムにより、衝突のケースに応じた適切なエアバッグ展開が可能となりました。 |
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※2 SRS:Supplemental Restraint System
(シートベルトを補助する乗員保護装置)
●SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。●SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。 |
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