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3.5L V6 VTECエンジン
最高出力＊177kW［240PS］/5,500rpm、最大トルク＊324N・m［33.0kg・m］/4,500rpm。
10・15モード走行燃料消費率8.2km/L。低・中回転域、高回転域でそれぞれバルブタイミングとリフト量を切り換え、吸気・燃焼効率を最適化するVTECを熟成。低・中速域での豊かなトルクと高速域でのハイパワーを獲得し、全域にわたって途切れることのないトルク感と好燃費を両立しました。 |
＊はネット値。「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。
●10・15モード走行燃料消費率の数値は国土交通省審査値です。
●燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。従って走行条件等により異なります。 |
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4輪独立懸架サスペンション
フロントにはストラット式を、リアにはダブルウイッシュボーン式を採用。
最適チューニングにより、安定性と快適性を両立しています。 |
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ハイパフォーマンス3.5L V6 VTECエンジンに、
5速ATがもたらす、ゆとりあふれる走り。 |
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| ドライバーにとってのクルマを操る歓びと、パッセンジャーにとってのくつろぎ。ラグレイトが身につけたのは、双方を包括する懐の深い贅沢な走りです。搭載エンジンは、ハイパフォーマンス3.5L V6 VTEC。高圧縮比化に加え、高慣性過給インテークマニホールドと3ロッカーVTEC機構を組み合わせ、高速域でのパワフルな走りはもちろん、低・中速域でもきわめてトルクフルな走行性能を獲得。いたずらにハイパワーな走りを求めるのではなく、日常域でもしっかりと落ち着いた、ゆとりのある走りを達成しています。5速ATのトランスミッションは、ギアレシオのワイドレンジ化と最適化を図り、走り出しからスムーズで力強い加速性能を実現。豊かでストレスのない走りの質感を得ました。変速ショックを緩和するダイレクト制御システムや、山道などでの頻繁な変速を抑制するプロスマテックの他に、燃費をいちだんと向上させるアクティブ・ロックアップII を採用。エンジンのポテンシャルを最大限に引き出す工夫をこらしながら、燃費性能のレベルアップも両立しています。 |
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| ラグレイトのシフト装置には●ブレーキペダルを踏まなければ、セレクトレバーのP（駐車）位置からのシフト操作が行なえないシフトロック機構●P位置にあるときのみイグニションキーを抜くことができるキー・インターロック機構●R（後退）位置にあることをチャイムでドライバーに知らせる後退位置警報装置が装備されています。 |
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安定性を高め、優れたハンドリングを提供する
低重心＆ワイドトレッド設計。 |
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| ドライビングを積極的に楽しんでいただくために。ラグレイトには左右の車輪幅を大きく取ったワイドトレッド＆低重心設計を採用。さらに4輪独立懸架サスペンションを旋回時や制動時の安定性を高めるようチューニングし、高速走行中などに横風を受けた際にも影響を受けにくい優れた操縦安定性と高いハンドリング性能を獲得しています。また、足回りのスプリングとダンパーを最適チューニングし、快適でソフトな乗り心地の向上を図っています。 |
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会話がはずむという性能。
ラグレイトのサイレントテクノロジー。 |
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| めざしたのは、クルマに乗るすべての人に心地よいやすらぎを与えるハイレベルな静粛性能。そこで、エンジンマウントシステムには、振動・ノイズを吸収するラバーフローティングサブフレームを採用。運転状況に対応して振動を受け止める電子制御液封マウントなどとの複合的な組み合わせによって振動・ノイズを大幅に低減します。また、エンジンルームのノイズが侵入しやすいダッシュボードの内側をはじめ、タイヤハウス、フロア、ドア、ボンネットなどに防音材を効果的に配置。エンジンの排気音をしっかりと吸収する大容量サイレンサーとともにアイドリング時、走行中のノイズを抑え、優れた静粛性を実現しています。 |
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防音材・制振材配置図
吸音材、遮音材、制振材を効果的に配置することによって、効率よく振動・ノイズを低減しています。 |
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最小回転半径5.7m
タイヤの切れ角を大きく取ることで5.7mの最小回転半径を実現。また、オーバーハングが小さいため、街中での取り回しにも余裕があります。 |
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