2018年5月発表 2020年7月終了モデル
この情報は2020年7月現在のものです。
2018年5月発表 2020年7月終了モデル
この情報は2020年7月現在のものです。
衝突安全性能
胸部へのダメージを低減するサイドエアバッグ、
頭部や頸部を保護するサイドカーテンエアバッグの2つを標準装備。
さらに頭部の衝撃を緩和するインテリアで、乗る人の安全確保に配慮しました。
すべての基本となるボディー骨格は、各所に軽量かつ強度に優れた素材を配置することで、衝突安全性能に貢献しています。
ボディー構造モデル
運転席/助手席のシートベルトは、前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時に巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかると、シートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。
① 強い衝撃を感知すると、瞬時に巻き取る。
② 一定以上の荷重がかかると、送り出す。
衝突時、チャイルドシートの前方への移動を効果的に抑制するために。汎用型ISOFIXチャイルドシートを容易に装着できる固定金具(アンカレッジ)を2列目左右席にご用意しています。さらに、i-Sizeチャイルドシートにも対応。
■掲載のイラストと写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
■1列目シート用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。
■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。