2004年9月発表 2006年9月終了モデル
この情報は2006年9月現在のものです。

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INTEGRA BODY
TYPE R ホワイトボディ Photo:TYPE R ホワイトボディ

インテグラにふさわしい走りを得るために、
鍛え抜かれた軽量・高剛性ボディを必要とした。
日常でもサーキットでも。
あらゆるシーンで、そのハイパフォーマンスを発揮するために。
圧倒的なドライビングプレジャーの根幹をなすのは、ボディである。それが、強大なトルクの発生源であるエンジンを載せ、タイヤの動きを適正にコントロールすべきサスペンションを支える骨格であることを考えれば当然のことといえる。我々はインテグラの開発にあたり、北米市場向けに開発が進んでいたRSXの高剛性ボディをベースとした。
RSX、それはアキュラブランドで人気の北米版インテグラだ。
我々はこの高剛性ボディに、サスペンション取り付けまわりの剛性アップを施した。
具体的には、パフォーマンスロッドパイプの肉厚アップ、フロントストラットタワーバーのパイプ肉厚アップや取り付け点剛性のアップ、リアダンパーガセットの板厚アップなどである。
結果、フロント縦剛性10.6%・横剛性22%、リア縦剛性8.5%・横剛性15.2%の向上を達成。
このことがインテグラに、高い安定性と機敏な応答性という恩恵をもたらしている。

■数値はHonda測定値。
 ■TYPE Rの主なボディ剛性強化・軽量化ポイント ●剛性強化 ○軽量化
■TYPE Rの主なボディ剛性強化・軽量化ポイント

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