2011年6月発表 2013年7月終了モデル
この情報は2013年7月現在のものです。

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広い室内、大きな荷室、なのにボディはコンパクト。Honda独創のテクノロジーが、独創のハイブリッドカーを生んだ。

大きな空間×5ナンバーサイズ×ハイブリッド。その魅力を生みだした秘密は、
Honda独創のハイブリッドシステム「IMAハイブリッド」と、パッケージング技術「センタータンクレイアウト」に。
2つのテクノロジーが出会い、高次元で融合することで、他ではマネのできないクルマになりました。

 

空間を創り出す絶妙のコンビ。IMAハイブリッド×センタータンクレイアウト

ハイブリッドカーの悩み。それは「ハイブリッドシステムを載せることで、人のスペースが狭くなる」ということ。だからHondaの「IMAハイブリッド」は、コンパクトであることを目指します。そして、そのコンパクトなシステムをさらに活かすのが、Honda独創のパッケージング技術「センタータンクレイアウト」。2つの技術の絶妙なコンビネーションで小さなメカを上手に配置して、人のための空間はできるだけ大きく。ハイブリッドカーでありながら、広い室内と大きな荷室。その秘密がここにあります。

 

軽い、小さい。だからこそ価値がある。IMAハイブリッド。

軽いほど、クルマは低燃費で走れる。メカが小さいほど、人の空間は広くできる。だからHondaのIMAハイブリッドは「軽く」「小さく」を追求。エンジンには、燃料を効率的に使って大きなパワーを生み出す1.3L i-VTECを採用。薄型と力強さを両立した高性能モーターを組み合わせることで、低燃費でありながら、爽快でパワフルな走りまで実現しています。


【エンジン】1.3L i-VTEC
〈最高出力〉  65kW[88PS] /5,800rpm
〈最大トルク〉 121N・m[12.3kgf・m] /4,500rpm

【モーター】薄型DCブラシレスモーター
〈最高出力〉  10kW[14PS] /1,500rpm
〈最大トルク〉 78N・m[8.0kgf・m] /1,000rpm
(エンジン始動時:92N・m[9.4kgf・m]/500rpm)

 

エンジンとモーター。それぞれの長所を活かし、楽しい走りと低燃費を実現。停車時はアイドリングをストップして、燃料消費と排出ガスもストップ。

回転数が上がるほど力を発揮するエンジン。低回転から力を発揮するモーター。それぞれの長所を活かして、エネルギーを賢くコントロール。減速時はモーターが発電機となってIMAバッテリーにエネルギーを充電し、モーターの動力源として再利用します。停車時にはアイドリングを自動的に停止(アイドリングストップ機能)。燃料消費と排出ガスをなくします。


*条件によってはエンジンを停止させない場合があります。

作動イメージ

  • 1 発進加速[エンジン作動とモーターアシスト]低回転で力を発揮するモーターがエンジンをアシスト。力強く加速します。 ストップ&ゴーの多い街中で力を発揮。
  • 2 低速クルーズ[モーターのみ作動*]低速での走行時には、エンジンは全気筒休止*。モーターのみで走行します。*条件によってはエンジンを休止させない場合があります。 市街地走行ではモーター走行が活躍。
  • 3 加速[エンジン作動とモーターアシスト]エンジン走行をモーターがアシストし力強い加速を実現。 合流や追い越しに頼もしい走り。
  • 4 高速クルーズ[エンジンのみ作動]モーターは休止。エンジン駆動のみによる安定した低燃費走行を。 高速道路などでは、エンジン主体で軽快に。
  • 減速[IMAバッテリーに充電]減速時に発生するエネルギーをモーターが回収して、バッテリーに充電。エンジンを休止させることでエネルギーのロスを減らし、充電効果を高めます。 減速するたびに、バッテリー充電。
  • 6 停車時[アイドリングストップ*]アイドリングを自動停止*。燃料消費と排出ガスをなくします。*条件によってはエンジンを停止させない場合もあります。 赤信号や渋滞などで燃料消費をなくす。
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■イラストは機能説明のためのイメージです。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧」「主要諸元」をご覧ください。

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