2009年12月発表 2015年2月終了モデル
この情報は2015年2月現在のものです。
走行安定性を高めることはもちろん、広い視界、扱いやすい操作系など、基本設計から事故を未然に防ぐための配慮を徹底しています。
●大型マルチリフレクターハロゲンヘッドライト(マニュアルレベリング機構付)
●サイドアンダーミラー付ドアミラー ●サーボ付フロントディスクブレーキ ●クラッチ・スタートシステム(5MT車)
急制動時の危険回避能力を高めるEBD(電子制御制動力配分システム)付ABS(4輪アンチロックブレーキシステム)を採用しています。
■ABSは滑りやすい状況での急制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSがない車両と同様に、コーナー等の手前では充分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
前方向からの衝撃をセンサーが感知すると展開。顔や胸へのダメージを緩和します。
「早く」「長く」「優しく」作動し、さまざまな体格の方や衝突状況に対応。乗員保護性能の向上と、エアバッグによる衝撃力の低減を両立しています。
■SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
前方向からの強い衝撃を感知すると、シートベルトを瞬時に巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかると、
シートベルトを少し送り出し胸などへの負担を軽減します。
■イラストはイメージです。■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧」をご覧ください。