2009年12月発表 2015年2月終了モデル
この情報は2015年2月現在のものです。
排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、
NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)の基準をそれぞれ達成しています。
全部品から六価クロム、カドミウムの使用を廃止し、水銀、鉛の使用量を大幅に削減。日本自動車工業会が定める自主削減目標を達成しています。
内装部品の素材、加工法、接着剤の見直しにより、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエンなどのVOCの揮発量を抑制しました。車室内の臭いや刺激臭を軽減するとともに、
全タイプでVOCを厚生労働省の定めた「室内濃度指針値」以下とし、車室内の空気質を改善しています。
*VOC(揮発性有機化合物): Volatile Organic Compounds
*1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
*3 1996年乗用車の業界平均使用量は1850g(バッテリーを除く)。
*5 交通安全上必須な部品の極微量使用を除外。
*6 ポリプロピレン、ポリエチレンなどの熱可塑性プラスチック。
*7 「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年 自工会)」に基づき算出。
*8 自工会目標では適用除外部品だが、ACTY TRUCKでは自主的に廃止した部品。
※この環境仕様書は2012年6月現在のものです。