2020年2月発表 2023年1月終了モデル
この情報は2023年1月現在のものです。

2020年2月発表 2023年1月終了モデル
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  • 性能・安全

衝突安全性能

すべての基本は、強い骨格づくりから。

すべての基本となるボディー骨格は、各所に軽量かつ強度に優れた素材を配置することで、優れた衝突安全性能に貢献。また、相手車両や歩行者の安全まで視野に入れ、相手車両に与えるダメージも軽減する「コンパティビリティー対応ボディー」とともに「歩行者傷害軽減ボディー」を採用しています。

すべての基本は、強い骨格づくりから。

衝突安全性能評価
最高ランク“★★★★★”を獲得。

ACCORDは安全の追求を重ねた結果、
2019年度自動車アセスメント(JNCAP)において最高評価である
衝突安全性能評価“ファイブスター賞”を受賞しました。

■試験車両:EX

衝突安全性能評価ファイブスター賞

乗員へのダメージを軽減する7つのエアバッグ。

「運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム」「前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)」に加えて、衝突時、運転席の膝前で展開し、ドライバーの下肢への衝撃を低減するとともに、身体全体の前方移動を抑制し、乗員保護性能の向上に寄与する「運転席用SRSニーエアバッグシステム」を標準装備。

運転席用&助手席用 i-SRSエアバッグシステム前席用 i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)運転席用SRSニーエアバッグシステム

乗員へのダメージを軽減する7つのエアバッグ

写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。

歩行者の頭部への衝撃を低減。

歩行者との衝突を感知すると、フロントフードの後部を持ち上げ、歩行者の頭部への衝撃を低減します。

ポップアップフードシステム

ポップアップフードシステム

万が一の際に、緊急通報サービスへ連絡。

事故の衝撃でエアバッグが作動した際に、救急救命に役立つ情報を緊急通報サービス「ヘルプネット®」に簡単な操作で通報でき、専用のオペレーターを通して消防や警察への迅速な出動要請ができるシステムです。

ヘルプネット®

ヘルプネット

※2019年度自動車アセスメント:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、自動車の安全性能の試験・評価。

■掲載の写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。

■ポップアップフードシステムは速度などの衝突条件により、作動しない場合があります。

■運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム、運転席用SRSニーエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。

■前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。

■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。

【ヘルプネット®について】 ■警察、消防などの関係機関に通報をするサービスであり、直接、救助活動を行うものではありません。 ■お客様の意思に関係なく、エアバッグの展開など、状況に応じてオペレーターの判断で関係機関に通報することがあります。 ■法令で利用者に課せられる通報義務が免除されるものではありません。 ■システムの接続性を含め、確実な通報を保証するものではなく、利用者又は第三者の生命、身体、財産等の安全を保証するものではありません。 ■緊急通報サービスに対応する携帯電話を準備し、事前に接続等の設定をしていただく必要があります。対応できない携帯電話もあります。詳しくはホームページでご確認ください。 ■緊急通報サービス利用時にかかるプロバイダー利用料、データ通信、通話等の通信費はお客様の負担となります。 ■詳しくは利用規約をご確認ください。

■ヘルプネット®は株式会社日本緊急通報サービスの登録商標です。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。