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マシンレギュレーション 「スーパー2000」という車両レギュレーション

WTCCは、年間生産台数2500台以上の量産乗用車に「スーパー2000」キットを組み込んだ公認レース仕様車両によって争われます。排気量2000cc級の4人乗り以上セダン/クーペということになります。
2年ほど前までは2リッター・ディーゼルターボ車と2リッター・ガソリンNA車が主流でしたが、今では昨年導入された直列4気筒・1.6リッター・(ガソリン)ターボエンジンが独占しています。
エンジン関係の規定は次のとおり。最高回転数は8500rpm。圧縮比は12.5まで。エア・リストリクター33mm径を装着。最大ターボ圧は2.5バール。 車体関係の規定は次のとおり。ボディ全長4.2m以上。2輪駆動のみ。ギアボックスは6速シーケンシャル。ブレーキはフロントが4ピストン・キャリパーまででディスク径332mm以下、リアが2ピストン・キャリパーまで。ホイールは最大リム9×17インチ。最低地上高80mm。サスペンションは生産車と同一のデザインか「スーパー2000」キットとして公認されたデザインでなければならず、空力パーツは「スーパー2000」キットとして公認されたもののみ使用可となっています。
最低重量は、ドライバーが乗車した状態で、シボレー・クルーズ1.6TとBMW 320TCが1160kg、それ以外の車が1150kg。つまり事前に優勢が予想される2車には10kgのハンディが課せられていることになります。この2車以外には、セアトレオンWTCC(一部旧型のレオン1.6TやレオンTDiを含む)、今季初登場のフォード・フォーカスS2000TCがレギュラー参戦しています。第5大会ブダペストには久しぶりにロシア製ラダの新型グランタスポーツがスポット参戦し、第10大会の鈴鹿ではいよいよ最新型Hondaシビックが初挑戦します。来年2013年に向けて徐々にヒートアップしそうな気配です。

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