コメント

ルカ・マリーニ(2番手)
「先週末と比べると、今日はコンディションがよくて、ドライでしっかり仕事をすることができました。FP1はとてもいいスタートが切れたし、グリップのフィーリングもとてもポジティブでした。先週の日曜日のレースと比べて、いくつかの解決策にトライしました。FP2では少し苦戦しました。リアのフィーリングがあまりよくありませんでした。複雑なセッションになりましたが、FP3と予選のためにインフォメーションを集めることができました。ミスをせず、そしてすべてのコンディションを最大限活用しなければなりません」

サム・ロース(4番手)
「いいスタートを切ることができました。先週の日曜日のレースは残念でしたが、今日はすぐにいいフィーリングを見つけることができました。今日はいいコンディションだったので新しいパーツをトライしました。そして明日へ向けてポジティブな結論を得ることができました。いいペースをつかんだと思いますし、両方のセッションで最速タイムに近づけたと思います。でも最終セクターをもっと改善しなければなりません。FP2で一歩前進できましたが、そのセクターでもっとタイムを詰める必要があります。それ以外はポジティブな日でした。興味深いインフォメーションをたくさん得ることができました。明日に向けて分析しなければなりません」

ソムキアット・チャントラ(21番手)
「バレンシアで2週連続のレースです。先週のレースはたくさんの情報を得ることができました。今日は、終日ドライで走行ができました。マシンのセットアップをしながら、エンジンブレーキ、スイングアーム、あとタイヤのコンパウンド違いなど、さまざまなテストができました。タイムはトップに接近しています。予選でもタイムは接近すると思うので、明日もしっかりと走ります」

アンディ・ファリド・イズディハール(26番手)
「先週のレースは今年になって一番の結果だったので、今週のレースをすごく楽しみにしていました。そのため、興奮しすぎていたのか、FP1の2周目のターン11で転倒してしまいました。その結果、ピットで貴重な時間を過ごすことになり、結果的に7ラップしかできませんでした。FP2でも継続して作業を進めましたが、FP1の遅れが影響しました。トップとのタイム差が1.2秒に広がってしまいました。明日はポジション回復のためにも、全力でプッシュしたいです」